Q5.占いを信じてよかった、または逆に失敗したというエピソードがあれば教えてください
「よかった」というエピソードと「失敗した」というエピソードを並べてみると……。
【よかった】
「新聞に載っている占いに『最高の幸せあり』とあった日に、年に数回会えるか会えないかで、話すことなんてないと思っていた人と2人きりになり、しかも会話ができて、メルアドゲットまで至りました!! これは本当に奇跡だと思います」(女性/その他/33歳)
【失敗した】
「彼と別れて、しばらく恋愛をしていなかった時期に、中華街で手相と生年月日をもとに、恋愛を占ってもらったら、『元彼はまだ未練があるから、絶対に戻ったほうがいい』と言われました。それで元彼を食事に誘ったら、『彼女がいるから』とあっさり断られ恥をかきました」(女性/会社員/30歳)
【よかった】
「手相に線を追加してみたら、スクラッチの宝くじが1万円当たった」(女性/会社員/42歳)
【失敗した】
「『30年に一度の幸運期だから宝くじなどを買うといい』と書いてあったので10万円分買ってみたけど、まったくダメでした」(女性/自営業/55歳)
【よかった】
「院試の年、先に試験と結果発表があった滑り止めの結果があまりよくなく、第一志望校のランクを落とすか出願の締め切り日まで迷いに迷ったが、そのときCREAの占いに『無理だと思えるチャレンジでもぜひ挑戦を』とあったので思い切って出願したところ、見事合格した」(女性/その他/28歳)←お役に立てて、うれしいです!
【失敗した】
「近くの安い占いに行ったら、『お父さん位の人と結婚する』と言われショック。しかも、『クリスマスまでに出会いがほしければ、5万円持ってこい』と。完全に詐欺でした」(女性/専業主婦/32歳)
詐欺には気を付けて! 「信じなくてよかった」ということも、もちろんあるので。
「四柱推命の先生に改名を勧められ、『このままでは人間関係がうまく行かない。○○円で改名してあげるから、予約を取ってまたいらっしゃい』と言われ本気で迷ったが、改名しなかった。すると昨年、『自分にこんなに良い人が!?』と思うような人と結婚でき、結婚を通じて友だちも数多くできた」(女性/専業主婦/28歳)
こうして見ると、やっぱり当たるも八卦、当たらぬも八卦。どの占いが当たるのかはやってみないとわからないけど、ひょんなことから当たる占いがわかった例も。
「とてもケチな友人を含め、何人かで当たると評判の霊感占いに行ったときの話です。ケチな友人は、『当たらなかったら料金は払いたくないなあ』といつものケチケチ発言。私も含め何人かみてもらい、外で待っていると、例の友人が半分怒って部屋を出てきました。理由を聞くと、『部屋に入るなり、「料金は前払いです」って言われた! 失礼だ!』と。他の誰もそんなことは言われてないし、みんな終わった後に支払っているので、『この占い、やっぱり当たってるかも』とその友人には内緒で笑っちゃいました」(女性/会社員/41歳)
今回のアンケートではたくさんの回答をいただきましたが、なかには
「すごく怖がりな友人がいて、おみくじも引けないくらいビビってて、ちょっと呆れた」(女性/会社員/29歳)
という、占い以前の話も(笑)。占いは確かに怖いところもあるけど、この友人の方にも、
「大失恋した友人が、占いで『大金持ちと結婚』と出て大喜び。無事結婚して、大金持ちならぬ、‟愛情たっぷり持ち”になりました」(女性/自営業/42歳)
なんて幸せが訪れますように!
2013.02.28(木)