“人魚の島”ことラゲン島の魅力
![ラゲンアイランドの海に面したメインプール。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/c/f/-/img_cf8740e915e06ac11c1f2642333990f7218055.jpg)
“人魚の島”というニックネームを持つラゲンアイランドは、パラワン本島にいちばん近く、東を向いた入り江に水上コテージも立っています。
![スパニッシュ・コロニアル調のタイルがアクセントに。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/f/4/-/img_f4df18f020ada143846eccbb34be4a8b124747.jpg)
コテージと2階建てフォレストルーム2棟があり、使い勝手のいいシンプルなデザイン。ヤシの木で縁取られたプールや、緑に包まれたウエディング施設もあり、他のアイランドリゾートから施設を利用しに訪れるゲストも(ミニロックからはチャーターでなければ無料。パングラシアンからは有料)。
![スタンドアップパドルボードやカヤックは無料で楽しめるマリンアクティビティ。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/4/0/-/img_40a43e5f2cefc492d981766bedeecf98181739.jpg)
3軒のリゾートとも、長い年月をかけて形成されたエルニドの自然の中に抱かれつつ、アイランドライフが送れる環境。
穏やかな海をカヤックで洋上散歩してみたり、サンドバーや小さな入り江にアイランドツアーに出かけたり。手つかずの南洋の自然をたっぷり味わえます。
エルニド
●アクセス マニラなどからエルニド・リオ空港へ国内線で約1時間5分~1時間40分。空港近くの桟橋からボートで約40~50分
●おすすめステイ先 パングラシアンアイランド
http://www.el-paradise.com/elnido/
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Column
古関千恵子の世界極楽ビーチ百景
一口でビーチと言っても、タイプはさまざま。この広い世界に同じ風景は一つとして存在しないし、何と言っても地球の7割は海。つまり、その数は無尽蔵ってこと? 今まで津々浦々の海岸を訪れてきたビーチライター・古関千恵子さんが、至福のビーチを厳選してご紹介します!
2018.08.25(土)
文・撮影=古関千恵子