◆どんな部屋にもしっくりなじむ
 直線デザイン

ダイキン工業「加湿ストリーマ空気清浄機 ハイグレードタイプ MCK70T」
オープン価格(実勢価格約50,000円/税抜)
http://www.daikinaircon.com/ca/hg/spec.html

 空気清浄機を置く時にネックになるのが、存在感。なるべく目立たないモデルが欲しいなら、あらゆるリビングに調和するデザインを取り入れた、ダイキン工業の「加湿ストリーマ空気清浄機 ハイグレードタイプ MCK70T」がおすすめです。空気清浄適用床面積は31畳。

 「きれいな空気を作る箱」をデザインコンセプトに、直線を基調としたデザインになっています。前面がフラットなので、壁や床によくなじんでくれるのが嬉しいところ。スッキリとしたデザインですが、操作性も悪くありません。

 室内の空気の汚れや温度・湿度に応じて最適な運転をしてくれる「おまかせ運転」は、新搭載の「おまかせボタン」によりワンタッチで設定できます。空気がキレイになると運転を自動休止して、必要な時に自動で動き出してくれるのも無駄が無くて、便利ですよ!

 ダイキン工業の空気清浄機は、フィルターが目詰まりしにくく集塵効率が落ちにくい「電気集塵方式」を採用しているので、10年経っても集塵力が落ちないのもポイントです。

ダイキン工業「加湿ストリーマ空気清浄機 スリムタワータイプ MCK55T」
オープン価格(実勢価格約50,000円/税抜)
http://www.daikinaircon.com/ca/tw/spec.html

 また、デザインで選ぶなら「加湿ストリーマ空気清浄機 スリムタワータイプ MCK55T」にも注目です。空気清浄適用床面積は25畳。スリムなタワー形状なので、設置スペースが取りにくい寝室や子供部屋、ワンルームマンションにもちょうどいいですよ。

2017.02.26(日)
文・撮影=齋木香奈美