暖かくなって活動的になる春は、何か新しいことを始めるのにピッタリな季節。勉強するとか、資格を取るなども素晴らしい挑戦ですが、もっと手軽に新しいことにチャレンジしたい。そんなあなたにオススメなのが“新習慣”家電。家電を通して、毎日のルーティンや意識をほんの少し変えることで、新しい自分を見つけてみては?
» エレコム「DENTNICS デンタルウォッシャー」
» アンカー・ジャパン「Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10」
» サロニア「EMSリフトブラシ 3Dケア」
» エレコム「ナトリウムイオンモバイルバッテリー」
ホットもコールドも一台で簡単にできるヒーター付きブレンダー
■シロカ「おうちシェフ BLENDER」

シロカ「おうちシェフ BLENDER」17,820円
朝の冷たいスムージー、昼の常温の豆乳、夜の暖かいスープ、これら全てを簡単に作れちゃうブレンダーがシロカ「おうちシェフ BLENDER」。特徴は、800Wのヒーターを内蔵していることと、独自形状の8枚刃を搭載していること。
ヒーターはメニューにあわせてオートで細やかに出力を調整し、スープなどのあたたかいメニューは約90℃以上に加熱して調理。保温機能や温めなおし機能もついているので、鍋に移すことなくあたたかい料理を楽しめます。
逆に、独自の断熱構造と耐熱性の高い素材により、モーターから余計な熱を食材に伝えず、スムージーなどの冷たいメニューは冷たいままに仕上げます。

一枚一枚に角度が付いた独自形状の8枚刃の粉砕力はパワフル。食材を細かく切る手間もかからず、下ごしらえもラクラクです。メニューに合わせて刃の回転を自動制御してくれるので、素材が固すぎて途中で攪拌が止まったり刃が折れたりという心配はご無用。野菜の葉や皮なども余すことなく使えて栄養も丸ごと摂取できるから、地球にも体にも優しいんです。
ゴマや大豆などの乾燥穀物やお米も水で戻さずそのまま。冷凍果物や野菜も解凍いらず。まるごと投入で、なめらかなスープやスムージーがつくれます。例えば、乾燥大豆と水を入れるだけで、簡単に自家製豆乳を作ることも。驚きですよね。大豆を丸ごと使うことで、濃厚な味わいと大豆の栄養全てを摂取できて栄養満点です。

スムージー、フローズンスムージーの仕上がりのなめらかさは「ふつう」「もっと」の2種類から選択可能。気分や体調に合わせて野菜や果物などの食感を残すこともでき、お好みの口あたりに調整可能です。

お手入れはとても簡単。使い終わったら、まず容器に水を入れると自動で約75度の高温のお湯で自動洗浄。そのあと本体とガラス容器を離して容器のみを洗えばOK。ガラス容器は、キズ、ニオイ、色がつきにくく、油分や汚れを落としやすい素材を採用していて、常に衛生的。

搭載オートメニューは、スープやスムージーのほか、ヨーグルトや甘酒など発酵調理や薬膳料理、離乳食まで、とても豊富。季節や体調に合わせて作り分けてもよし、毎日の健康管理に役立つメニューを率先して作るもよし。使い方は自分次第。新しい健康習慣初めてみませんか。
2025.04.06(日)
文=木内貴子