クラブメッド・スパ「ULU」で
ゆるゆると身体をほぐされる至福の時間を

沖縄の自然がもたらすクチャのパワーとオイルマッサージの両方の効果を体感できる極上のリュウキュウ リトリート 24,840円(90分)。

 アクティビティに参加して、キレイ磨きのウォームアップ(!?)が完了したら、今回の滞在でいちばん楽しみにしていた、クラブメッド・スパ「ULU(ウル)」でのトリートメント(スパの利用は要追加料金)。こちらのシグネチャーメニューは、沖縄の大地で育まれるクチャとよばれる泥岩を使用するリュウキュウ リトリート。泥岩に含まれるミネラルと微弱電流により血行を促進するもので、まずはクチャラップで心身をゆったりほぐし、その後にオイルトリートメント。

 この日、施術を担当してくれたのはAyanoさん。ほどよい圧とツボを的確に捉えたマッサージがなんとも心地いい……。絶妙な力加減とペースのトリートメントに身を委ねているだけで、筋肉の緊張だけでなく、心のこわばりもふっと軽くなっていきました。

豊かなアロマオイルの香りに包まれながら、心地よい手技を堪能。
海を望むお部屋で絶品のトリートメントを堪能する贅沢なひととき。

 また、今回の滞在で意外な癒やし効果に気づいたのが、三線(さんしん)のレッスン。わずか1時間のクラスですが、三線の仕組みや音階を一通り学ぶことができ、最後には簡単な一曲を弾けるようになっている……のを目指します。

 チャレンジしてみると、これが想像した以上に難しい。そこでレッスンに参加したみんなからのリクエストで、担当のYuko先生がBEGINの名曲「三線の花」の弾き語りをしてくれました。その音色を聴いていると、不思議と心がゆっくり浄化されていくような感覚に……「あぁ、このままゆるゆると島時間のなかにすっかり溶け込んでしまいたい……」。そんな気分になりました。

ニシキヘビの皮を張って作られる三線。その音色を耳にするだけで、ゆったりと流れる島時間の癒やし効果を体感。日常のなかで凝り固まっていた頭まで、すっきりとリフレッシュされる。

 ダイニングには、キレイを磨くステイに欠かせない、ヘルシーでおいしいメニューももちろん用意。沖縄料理をはじめ、フレンチやイタリアンなどの多彩なメニューがビュッフェスタイルで味わえます。うれしいのが新鮮な野菜をふんだんに取り揃えていること。オールインクルーシブなので、思う存分好きなだけ食べてOK。日頃の野菜不足もここで解消できるかも!? また、ダイエット中という人は、ダイエットコーナーへ直行! ヨーグルトやグラノーラ、糖質や脂質を抑えた手作りパンなどが並んでいます。

毎日フレッシュな野菜やフルーツをたっぷり食べられるとあって、美容・健康感度の高いゲストにも大好評。
焼き立てパンやチーズがずらりと並んでいるところに、フランス生まれのリゾートらしさを感じさせます。

 次ページでは、この楽園リゾートのインフォメーションを。

2016.04.19(火)
文=石原有起
編集=矢野詔次郎
撮影=釜谷洋史、鈴木七絵