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人間への深い洞察力と詩情にあふれた 新たなハードボイルド小説の誕生 『父を撃った12の銃弾』
『父を撃った12の銃弾 上』(ハンナ・ティンティ)は日本では2021年に翻訳刊行され、「このミステリーがすごい!」と「ミステリが読みたい」で第4位、「週刊文春ミステリーベスト10」では第5位に入った作品。文芸評論家池上冬樹氏が物語の魅力を語ります。
2023.6.5
偏愛の京都
CREA秋号は、繰り返し通う人、縁あって住んだ人が教える偏愛の京都ガイドです。
母って何?
CREAで10年ぶりの「母」特集。女性たちにとって「母になる」ことがもはや当たり前の選択肢ではなくなった日本の社会状況。政府が少子化対策を謳う一方で、なぜ出生数は減る一方なのか? この10年間で女性たちの意識、社会はどう変わったのか? 「母」となった女性、「母」とならなかった女性がいま考えることは? 徹底的に「母」について考えた一冊です。イモトアヤコさん、コムアイさん、pecoさんなど話題の方たちも登場。
「シリアスな役柄にも挑戦したい」『Make A Wish』Fluke&Judoが語る“出家”の経験
すっかり人気が定着したタイ発のBLドラマ。最新作『Make A Wish』は、幽霊が見える医師と、彼の悩みを解決するために現れた天使が、ある事件の犯人を捜すうちに恋に落ちるという、ロマンティック・コメディであり、ミステリーだ。奔放な天使を演じたのは、多くのBLドラマで人気のフルーク(ナタット・シリポントーン)。医師プームを演じたのはユド(タンタット・ターリンピロム)。2人に話を聞いた。
『Make A Wish』放送記念 初共演FlukeさんJudoさんに聞く 「幽霊が見えたらどうする?」
今や世界的に人気となっている、タイのBLドラマ。日本でも多くの作品が配信や放送されている中、ついに2023年の最新作『Make A Wish』は3月からタイと日本で同時に配信された。ドラマは、子供の頃から幽霊が見えることに悩む医師が、「幽霊が見えないようになりたい」と祈ったことから天使が現れるという、ファンタジー色の強いロマンティック・コメディ。主演の二人に、スピリチュアルな体験についてなど話を聞いた。
仮面ライダーに「あの花」、そして朗読…35歳になった入野自由の“チャレンジ”
幼少期から子役として活動をはじめ、近年は声優にとどまらずアーティストとしても活躍する入野自由さん。『週刊文春エンタ+』より、彼のインタビューの一部を抜粋して掲載する。
2023.6.4
今週のCREA WEBで 最も読まれた記事ベスト5
今週よく読まれたのは、手土産にしたい名物プリンの記事でした。他にもニューヨークさんや高橋一生さんのインタビュー記事も注目を集めました。
2023.6.3
徹底した悪のキャラクター「禿鷹」に わたしが感情移入しなかった理由 『兇弾 禿鷹V』(逢坂 剛)
禿鷹のシリーズを書き始めたのは、一九九〇年代の末期に近いころ、つまり四半世紀も前のことだ。それよりもさらに前、一九九〇年代の前半あたりから大沢在昌、今野敏、髙村薫、横山秀夫などの諸氏が、新しい警察小説を次つぎに発表し始めた。それがやがてブームとなって、警察小説というジャンルが形成されたことは、読者もよくご存じだろうと思う。
2023.6.2
「チャーリー・ブラウン、人生にはのまなきゃならない苦い薬もあるんだ」悩みが消える『ピーナッツ』の言葉
『心をととのえるスヌーピー 悩みが消えていく禅の言葉』は曹洞宗徳雄山建功寺の住職である枡野俊明(ますのしゅんみょう)さんが、禅で『ピーナッツ』の世界を読み解いた書籍です。枡野さんは、「『ピーナッツ』というコミックや作者・チャールズ・シュルツさんの生前の言葉、詩人・谷川俊太郎さんの翻訳に『禅に通じるもの』を見出した」と話します。同書より、一部を抜粋して紹介します。
禅僧が読み解く『心をととのえる スヌーピー』の言葉「他との比較による 満足は、本当の意味での満足ではない」
「18世紀のシスターフッド」 構想10年。小泉今日子が舞台化を 熱望した『ピエタ』とは。
小泉今日子さんが、「株式会社明後日」を設立した当初から念願だった大島真寿美さんの小説『ピエタ』を舞台化。構想から約10年。満を持しての舞台化にかける思いを伺います。
雑誌の編集長を殴って逃走、前代未聞の文豪社長・菊池寛が残した「豪快伝説」
大正・昭和の大ベストセラー作家・菊池寛は文藝春秋社の創業者でもあったことをご存知だろうか。文豪にして社長というと、とてつもない偉人というイメージを持たれるかもしれないが、素顔の菊池寛はその対極にいた。「フライデー襲撃!」ならぬ「中央公論社襲撃!」で編集長を殴ったり、自著の解説を他人名義で書いたり……。ダメ文豪、ダメ社長ぶりを物語る逸話は数知れず。作家や編集者仲間が残した、そんなダメぶりを物語るエピソードの一部をご紹介する。
2023.6.1
ちっぽけだけどかけがえのない人生が 宇江佐作品の中で輝き、読み継がれる『蝦夷拾遺 たば風』(宇江佐 真理)
本作のサブタイトルは蝦夷拾遺。作者自身のあとがきにあるように、「かつての北海道と何らかの関係のある」六編が収められている。また、函館出身の宇江佐さんの「郷土愛が書かせたもの」だという。
「名前がスラスラ出たらカッコいい!」 葉脈の模様、フチのギザギザ 植物を見分けるために「葉」のどこを見る?
野山ではなく、身近なまちなかの植物を観察する「植物観察会」を開いている植物観察家の鈴木純さん。植物観察をすると、10分の無機質な道のりが100分楽しめる植物園に変わるといいます。一体どんな会なのでしょうか。『まちなか植物観察のススメ』の著書から、「葉の形」を抜粋してご紹介します。
必要なものは「素敵な植物に出会う 心の準備」のみ 鈴木純が教える まちなかに隠された“植物の生きる工夫”
野山ではなく、身近なまちなかの植物を観察する「植物観察会」を開いている植物観察家の鈴木純さん。植物観察をすると、10分の無機質な道のりが100分楽しめる植物園に変わるといいます。一体どんな会なのでしょうか。『まちなか植物観察のススメ』の著書から、プロローグを抜粋してご紹介します。
「植物と同じ風のふくままに…」 まちなか植物観察家・鈴木純の 夢を決めない働き方〈観察会は一晩で満席に〉
予約が取れない人気講座「植物観察会」を開催する鈴木純さん。会の内容を漫画でまとめた著書『まちなか植物観察のススメ』が好評です。鈴木さんが植物観察家になった理由や、目指す未来についてお聞きしました。
「雨が降るとケヤキは幹まで濡れるがクスノキはあまり濡れない」植物観察家 鈴木純が“まちなか”で活動する理由
野山ではなく、身近なまちなかの植物を観察する「植物観察会」を開いている植物観察家の鈴木純さん。植物観察をすると、10分の無機質な道のりが100分楽しめる植物園に変わるといいます。一体どんな会なのでしょうか。『まちなか植物観察のススメ』の著書もある鈴木さんにお話を伺いました。
《ZARD『揺れる想い』から30年》「体じゅう」と坂井泉水が「ひらがな表記」にこだわった理由
大塚製薬のスポーツドリンク・ポカリスエットのCMは、10代のキャストを起用して青春を前面に押し出した内容が定番となっている。その原点はおそらく1993年にさかのぼる。この年のCMは、前年よりイメージキャラクターを務めていた一色紗英(当時16歳)が鮮烈な印象を与えた。これらのCMでイメージソングとして使われたのが、ZARDの「揺れる想い」である。
2023.5.31
ごはん作りが苦手な著者が、 料理がテーマの小説に挑戦した理由 『料理なんて愛なんて』(佐々木 愛)
ごはん作りが苦手な著者が、 料理がテーマの小説に挑戦した理由とは? 料理を不思議な存在と語る著者がその理由を語ります。
福島第一原発事故をリアルに描いた 『THE DAYS』で竹野内豊が感じた 被災地への思いと人間としての苦悩
コメディタッチからシリアスドラマまで、さまざまな役柄で魅力を発揮している俳優の竹野内豊さん。今年、52歳にして新たな挑戦をした。最新作について、演じることについて、静かに語ってくれた。
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CREA Traveller 2022 Vol.4 記事にお詫びと訂正がございます
2022.11.18
2022.10.21