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“年齢確認動画が2億回再生”女優・赤間麻里子(53)が人生で初体験したこと
コンビニ店員から年齢確認を求められ、悪態をつくマダム。しかし彼女のことを本当に17歳と信じて心配するコンビニ店員の言葉を聞くうちに、心を動かされて――。これは映像制作ユニット「こねこフィルム」によるショートドラマ『年齢確認VSプライド』の一幕。動画がSNS上でバズるや否や、マダム役を演じる女優・赤間麻里子(53)の演技にも注目が集まった。
2024.7.20
魏の始祖、曹操に見いだされた名将、名臣たちを描く『三国志名臣列伝 魏篇』(宮城谷 昌光)
宮城谷昌光氏の『三国志』は全十二巻で、まさに超大作である。これは宮城谷氏にとっても格別な作品だったに違いなく、自作について解説風なことを語るのがきわめて少ないこの作家が、何度かにわたってインタビューに応じていることからもそれが推察されるのである。私はインタビューで語られた作家の言葉に心惹かれ、今でも記憶していることが少なくない。
『宮本武蔵』『蟬しぐれ』に続く歴史青春小説の系譜に位置する『剣樹抄 インヘルノの章』(冲方 丁)
歴史時代小説には、吉川英治『宮本武蔵』、藤沢周平『蝉しぐれ』、宮本昌孝『剣豪将軍義輝』、葉室麟『あおなり道場始末』など、剣の修行を通して成長する若者を描く青春小説の系譜がある。冲方丁〈剣樹抄〉シリーズも、この列に加わる作品である。
2024.7.19
難しいことなんてひとつもなし…日々の営みから生まれた親密度満点の「現代アート」を観る
展示室の中央に、蛇行するようなかたちで、巨大な木製テーブルが置かれている。机上に散らばる小さくてカラフルなものに顔を寄せてみれば、淡い色合いで模様が描かれた小石だったり、貝殻やチビた色鉛筆をのせた不思議な造形物だと気づく。
「藤竜也さんとの対峙はまさに“居合”でした」森山未來が語る「演じること」と「踊ること」
映画『大いなる不在』で俳優の役を演じた森山未來さん。表現すること、演じることについて、どのように考えているのでしょうか。藤竜也さんとの初共演についても、お聞きしました。
「認知症の患者の方にお会いした経験がなかったので…」森山未來が『大いなる不在』の役作りで出会った言葉
第48回トロント国際映画祭でワールドプレミアムを飾り、世界で高い評価を得ている近浦啓監督の映画『大いなる不在』。幼い頃に自分と母を捨てた父の「不在」をめぐるサスペンス・ヒューマンドラマです。主人公・遠山卓(たかし)を演じた森山未來さんにインタビュー。父と30年ぶりに向き合うことになった息子の心情を、どのように表現したのでしょうか。
女性ディレクターには寿命がある!?「くりぃむさんがいる限り私は粘り続けたい」
女性ディレクター/プロデューサーは、どのような矜持を持って自分が面白いと思うものを生み出しているのか。その仕事論やテレビ愛を聞く連載です。今回は、今回は、くりぃむしちゅーファンの間では知らない人はいない!?、フリーランスで活躍する、岡部知穂さんにお話を伺いました。
「くりぃむさんと仕事ができないなら…」くりぃむ愛強火ディレクターが有田上田からかけられた一言
「気がつけばSCPに夢中に…」ネット発のホラー“きさらぎ駅”“八尺様”に触発された作家・梨の原点
2020年から海外の創作ホラーストーリーサイトである「SCP」で人気作を連発、2021年には自身のnote「瘤談」がインターネット上で話題を集めたほか、2022年には初の単著となる『かわいそ笑』を発表して多くの読者を恐怖させたホラー作家の梨さん。2024年7月19日からは、三越前福島ビルにて展示型イベント「行方不明展」の開催も予定されるなど、まさに令和時代を代表するホラー系クリエイターの一人だ。後編では梨さんの創作ルーツや、変わりゆく今の時代における「ホラー」のあり方などを聞いた。
「人間には行方不明の時間が必要です」 ホラー作家・梨が明かす 「行方不明展」に込めた “現実”への思い
注目を集めているのが、インターネットや書籍、TV番組などとプラットフォームを横断しながら“読者が考察にのめり込んでしまう作品”を連発している作家の梨さんだ。そんな彼が、新たなホラーイベント展示会『行方不明展』を2024年7月19日(金)から三越前福島ビルで開催する。行方不明というモチーフを扱った展示の裏には、どんな想いが込められていたのか。梨さんにコンセプトなどを聞いた。※この展示はフィクションです
黒板アートの全国大会「日学・黒板アート甲子園®2024」7月1日よりエントリー開始
黒板アートの大会「日学・黒板アート甲子園®2024」の開催が決定し、エントリーが開始されました。年々作品がレベルアップしている中、節目となる10回大会はこれまで以上に、我々を魅了し驚かせてくれる作品に出会えるのではないでしょうか。
「森山未來さんの動きは絵に起こしや すい」実写→アニメ化の制作陣が絶賛 37歳の化け猫を演じた森山の凄さ
映画『化け猫あんずちゃん』で、「ロトスコープ」という手法で、お芝居をアニメに落とし込んだ久野遥子監督にインタビュー。映画の魅力やロトスコープの面白さについてお聞きしました。
「出産や生理を経験したら地獄に?」 カンヌ映画祭でフランス人が驚愕した 映画『化け猫あんずちゃん』の秘密
人間の言葉を話し、人間のように暮らす「化け猫」あんずちゃんと、大人の前では“いい子”の少女・かりんとの交流を描いた映画『化け猫あんずちゃん』。実写で撮影した映像をアニメ化する「ロトスコープ」という手法で、お芝居をアニメに落とし込んだ久野遥子監督にインタビュー。作品づくりについてお聞きしました。
愛子さまはイギリスでの両陛下に「あ!お母さまも」と… 天皇ご一家が愛子さまの“3度目の外国訪問”を迎える日
今年6月29日、8日間の英国親善訪問から帰国なさった天皇皇后両陛下を皇居・御所の玄関でお迎えになった愛子内親王殿下。満面の笑顔で「おかえりなさいませ。お務めご苦労さまでした」とご挨拶なさったといわれた。
欲望と競争に翻弄される我々に葉室麟が教えてくれる「人間が幸福になる方法」『峠しぐれ』(葉室 麟)
『大菩薩峠』を書いた中里介山は随筆「『峠』という字」の中で、「峠」は日本で作られた漢字「国字」であり、本来の漢字なら「嶺」だが、これは「山の最頂上では無く、領えりとか肩とかいう部分」のことで、「西洋語のパスとかサミット」も意味合いが違うだけに、「峠」には「含蓄と情味がある」と書いている。その上で、「上る人も、下る人も」立たなければならない「峠」を、「人生そのものの表徴」と位置づけていた。
2024.7.18
【劇中小道具の展示も】「涙の女王」 ポップアップがついに日本に上陸! 編集部おすすめアイテムも紹介
今年3月から4月にかけて放送され、2024年を代表する大ヒット作となった韓国ドラマ「涙の女王」のポップアップストアが東京・タワーレコード渋谷店で開催中です。その様子をお届けします。
41歳の冨永愛がたどりついた“わりと幸せ”な境地「自分の人生を誰かのせいにはしない」
初めて自身の生き方について語ったエッセイ『冨永 愛 新・幸福論 生きたいように生きる』を上梓した冨永愛さん。幸せをつかむためにこれまでどのようなことを心がけてきたのでしょうか。41歳の今の冨永さんの“本音”をお聞きしました。
「今年は上半期で4回食べました」“ラーメン年2回”ルールをやめた冨永愛が考える“自由”な人生
世界的トップモデルで、俳優としての活躍も著しい冨永愛さんが、初めて自身の生き方について語ったエッセイ『冨永 愛 新・幸福論 生きたいように生きる』を上梓されました。すっぴんでカバー撮影に挑んだ冨永さんにインタビュー。新エッセイへの想いをお聞きしました。
開演1時間前の“ドタキャン騒動”大バッシングの風向きを変えた、沢田研二とファンの「関係」
「己を貫く強い人」か「融通が利かない頑固者」か――。歌手として一生懸命、自分の主義を貫くのにも一生懸命、仲間とつながり続けるのも一生懸命。評価が上がろうが下がろうが。ジュリーの活動から「自分を更新する生き方」を考える『なぜ、沢田研二は許されるのか』(田中稲著/実業之日本社)より、一部を抜粋し掲載します(前後編の後篇)
団塊の世代・沢田研二のキャリアから学ぶ “自分を更新する生き方”とは?
「己を貫く強い人」か「融通が利かない頑固者」か――。歌手として一生懸命、自分の主義を貫くのにも一生懸命、仲間とつながり続けるのも一生懸命。評価が上がろうが下がろうが。ジュリーの活動から「自分を更新する生き方」を考える『なぜ、沢田研二は許されるのか』(田中稲著/実業之日本社)より、一部を抜粋し掲載します。(前後編の前篇)
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CREA2024年夏号の記事にて お詫びと訂正がございます
2024.6.8
CREA Traveller 2024 Vol.2 記事にお詫びと訂正がございます
2024.4.15
CREA2024年春号の記事にて お詫びと訂正がございます
2024.3.13