外食の“町中華”でも“ガチ中華”でもない…レシピ本大賞W受賞『あたらしい家中華』が大ヒットの深いワケ

　簡単、あっさり、毎日食べたい。「味が濃くて調味料が多い」という中華料理のイメージを鮮やかに覆す、初のレシピ本『あたらしい家中華』（マガジンハウス）が重版を続…

「ダンテ『神曲』も小学生で読み終えました」新芥川賞作家・鈴木結生がインタビューで衝撃告白

　去る1月15日、第172回芥川賞の選考会が行われ、安堂ホセさんと鈴木結生さんの受賞が決まった。安堂さんは30歳、鈴木さんは23歳の若さだ。　受賞作を発表・掲…

なんと25種類の揚げたて天ぷらが...市場から取り寄せた魚介がウリの「立ち食い蕎麦 酒処 稜（かど）」は天丼も豪華

　2024年12月7日、JR常磐線、綾瀬駅東口にひっそりと立ち食いそば屋がオープンした。改札を出て直進すると水色のゲートが目印のLietaという高架下の商店街…

《再放送が話題》NHK朝ドラ「カムカム」一家の戸籍　名作がより楽しくなる驚きの事実とは？

再放送中のNHK朝ドラ「カムカムエブリバディ」。大正から令和まで至る激動の100年を、3代にわたるヒロインの視点で描いた名作ドラマだ。戸籍を研究している政治学…

《人気の6製品を徹底比較》iPhoneを一番はやく充電できるのはどの充電器？

　多くのスマートフォンで購入時に充電器が同梱されなくなったことで、利用者はUSB充電器を別途調達しなくてはいけなくなりました。こうしたことからいまUSB充電器…

新社会人・愛子さま「朝のルーティン」とは？　犬猫の世話をされ、温かいミルクティーを飲み、出勤時間は…《昼は「天皇陛下の好物」も》

23歳を迎えられ、皇族としてのご公務と、日本赤十字社の仕事に尽力される愛子さま。その“社会人”生活はどのようなものか。◆◆◆　天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは…

松村北斗（29）と松たか子（47）の年の差カップルに違和感なし…『ファーストキス』が「大切な人と一緒に見てほしい」映画である理由

　数々のドラマを始め、映画では『花束みたいな恋をした』『怪物』などで知られる脚本家・坂元裕二と、『ラストマイル』『わたしの幸せな結婚』の監督・塚原あゆ子が初タ…

「習い事としての需要は高いけど…」なぜ“バレエ鑑賞”のハードルは高いのか？　もっと楽しく・わかりやすくする方法を「人気バレエ団」に聞いてみた

〈なぜ「東京暮らし」「裕福な家庭」の子しかバレエを続けないのか？　日本人が知らない「プロバレリーナ」の“驚きのお金事情”「政府の助成金が下りても赤字」〉から続…

9歳で歌舞伎と出会い、19歳で歴史小説を書いて新人賞受賞「周りから浮いてしまったことも…」大学生の作家が“シブい題材”を選ぶ理由

　史上最年少の19歳でオール讀物新人賞を受賞した米原信さんが、初の著書『かぶきもん』を上梓した。時は文化文政、芝居町きっての色男・三代目尾上菊五郎と、由緒ある…

えび天やかき揚げが器からはみ出すものも...お得感満載の“最強ミニ天丼”はどれだ？

　立ち食いそば屋のサイドメニューといえば、関西大阪なら「かやくご飯」が定番だ。阪急梅田駅にあった「阪急そば（現若菜そば）」の「かやくご飯」はうまかったし、難波…

「性行為をしないと男性に嫌われる」と女優・原千晶（50）も悩んだ「術後の性行為問題」との向き合い方

〈「もう芸能界の第一線には戻れない」と悩んだこともあったけど…2度のがんで多くのものを失った女優・原千晶（50）「それでも今は幸せな理由」〉から続く　30歳で…

「もう芸能界の第一線には戻れない」と悩んだこともあったけど…2度のがんで多くのものを失った女優・原千晶「それでも今は幸せな理由」

〈がんで子供が産めない体に、それを知った夫の家族は…女優・原千晶（50）が涙した「義両親のあたたかさ」〉から続く「子宮を全摘出した直後は辛かったです。本当に沢…

がんで子供が産めない体に、それを知った夫の家族は…女優・原千晶（50）が涙した「義両親のあたたかさ」

〈「ごめん、またがんなんだよね」家族に黙って「子宮がん検査」を中断、それを知った母は…2度のがんを経験した女優・原千晶（50）が語る「人生最大の後悔」〉から続…

「ごめん、またがんなんだよね」2度のがんを経験した女優・原千晶が語る「人生最大の後悔」

「あなた、よくこんなになるまで放っておいたね」――かつて2度の子宮がんを患った、女優の原千晶さん（50歳）。彼女が病魔の進行に気づけなかった理由は、最初のがん…

「まだ全然高校生役いけるな」27歳の吉野北人が違和感なく「高校生」の世界に入っていけたワケ

〈主役でありながら目立ってはいけない…「全員が主人公」で吉野北人が背負ったこと〉から続く　映画『遺書、公開。』で、地味で目立たない高校生・池永柊夜（いけなが・…

「鋭い爪で引っかかれて出血」「あちこちで大量のフンを…」エミューと暮らす女性が“そういう生き方もアリか”と思うワケ

〈自宅からエミューが脱走…「とても焦りました」東京に出勤しながらエミューと暮らす会社員女性が語る“理想と現実”〉から続く　東京から電車を乗り継いで2時間ほどの…

自宅からエミューが脱走…「とても焦りました」東京に出勤しながらエミューと暮らす会社員女性が語る“理想と現実”

〈東京郊外に移住→突然「エミューを飼いたい」…会社員女性が“寿命20〜30年”のエミューとの暮らしを“夫に納得させるまで”〉から続く　2021年10月に、熊本…

東京郊外に移住→突然「エミューを飼いたい」…会社員女性が“寿命20〜30年”のエミューとの暮らしを“夫に納得させるまで”

　きっかけは親しい編集者から寄せられたこんな“情報提供”だった。〈彼女は最近、犬のほかにもエミューを飼い始めました〉“彼女”というのは彼の同僚で、私も当時、仕…

光浦靖子さんがカナダへ留学した理由

　50歳という年齢は、人生の後半戦が始まる岐路。「本当にやりたかったことは何だろう？」など悩みが尽きない時期だけど、そんななか、カナダへの留学を実現させたお笑…

「ありがた山の鳶がらす」は実はフライング…？ 大河ドラマ「べらぼう」が史実に忠実なところ、アクロバティックに歴史改変したところ

　アッ、うまいことやりよった！　クソッ、そうきたか！　エエッ、これはないだろう！　日曜の宵、我が家は物情騒然、それというのもNHK大河ドラマ「べらぼう」を毎週…