【京王プラザホテル～未来へ繫ぐおもてなし vol. 4】天空の静寂なサンクチュアリで知る、ウェルビーイングの伝統

矢野詔次郎

都心の喧噪から隔絶された高層の客室で、静寂に包まれながら夜景を楽しむ……。そんな体験を日本で初めて提供した京王プラザホテル。

静けさを上質にデザインした空間が広がるワンランク上の客室「プレミアグラン」で優雅に滞在を満喫。

凜とした夜景に心癒やされるひとときを。

「プレミアグラン」では、上質なステイに寄り添うアメニティを用意。バスアメニティは、特別感のあるロクシタンのジャスミン＆ベルガモットシリーズ。

写真左：ゲストから好評のオリジナル・ナイトウェア。クラブラウンジのコンシェルジュにオーダーすれば購入可能（宿泊者限定）。写真右：バスリネンは日本が誇る逸品、今治タオル。

都心で爽快なウェルネス体験を。「プレミアグラン」に滞在のゲストは、45階のクラブラウンジを自由に利用可能で、コンシェルジュが周辺でおすすめのランニングやウォーキングコースを案内してくれます。

24時間、好きなときに利用できるフィットネスルーム。都庁舎のプロジェクションマッピングが目前に。

2024年、南館最上階の34階に誕生した「THE SKY SALON」。深いリラクセーションへといざなう「アロマトリートメント」（13,200円～）のほか、疲労回復を促す「ボディケア」（8,800円～）、「ストレッチ」（9,600円～）などのメニューを用意。

高層の眺望を楽しみながらの「アロマフットケア」（9,600円～）も人気。午前11時から翌朝4時までセラピストによるトリートメントを受けることができます。

武蔵野の原風景に着想を得た「雑木林庭園」が窓の外に広がるオールデイダイニング「樹林」。造園家・深谷光軌氏が生み出したこの「外空間」は、ホテルといえば伝統的な日本庭園が一般的だった当時、自然との調和というコンセプトを時代に先駆けて取り入れた斬新さで大いに話題を集めました。

オールデイダイニング「樹林」の「ヴィーガンブレックファスト」。メインプレートには、白いんげん豆のボロネーゼ風、季節野菜のフムスなどが。雑木林庭園を眺めながら健やかに一日をスタート。1名 5,000円。

夏季には都心のオアシス「スカイプール」がオープン。

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