ショーケースにぎっしり並べられた、焼き立ての台湾カステラ。 1個約600グラム単位での販売が基本。 路面店の店内では、その場で焼き上げた台湾カステラを販売しています。夏場はちょっと暑いので、ササッと購入しましょう。 取材時の曜日限定フレーバーは、黒ゴマ(木、日曜)、クランベリー(火、金、日曜)、ミルクティ(水、日曜)でした。 頼めば一口サイズにもカットしてもらえるので、必要な方は購入時に依頼を。 ケースは1つ20元。 営業開始時刻の朝7時には、焼き上がったカステラをしっかり用意してくれているのがうれしい。これほど早い時間から営業している台湾カステラの店舗は、なかなかないのでは? 台湾カステラのほかにも、食材や総菜など、朝食としてすぐに食べられるものも販売しています。台湾の朝食で定番のスープ・豆漿をカステラと併せて購入すれば、台湾らしい朝ごはんが完成。 写真左がプレーン味の經典古早味(120元)、右がチーズ味の刷嘴起司(160元)。1本4~6カットぐらいがちょうどいいサイズ。 レギュラーフレーバーは、チョコレートやパンプキンなど3種類。休日限定で、抹茶小豆などの3種類も販売しているので、いろいろな味を楽しめます。 大通りに面した店舗。渋いオレンジの看板が目印です。 フレーバーは全部で6種類。毎日必ずあるのは、原味(プレーン)と起司乳酪(チーズ)の2種類。 上段が小、下段が大(毎斤と料金表には記載)。2サイズあるのがうれしい。 しっとり・ふわふわ感がかなり高く、繊細な作り方から生まれたやさしい食感の台湾カステラです。