左上から時計回りに「淡い」650円、「和香」660円、「和栗」700円、「常盤」660円、「甘美」700円。「常盤」は、宇治抹茶×アンズ×マリーゴールド×丹波産大納言小豆×ライム、「甘美」はコロンビア産チョコレート×ブラックベリー×スパイスの組み合わせ。緻密で繊細な風味と質感の調和が光る。 風味豊かな焼き菓子は、ギフトにも最適。いずれも5枚入りで、左から「サブレ 和紅茶」620円、「サブレ メープル」560円、「フロランタン コーヒーとごま」600円、「パヴェ フロマージュと昆布」620円。 ふっくらした丹波産大納言小豆の粒餡をはさんだ「どら焼き」280円。 福井を代表する日本酒「黒龍」の酒粕と日本酒を使った「酒まんじゅう」6個入り 1,080円。白はこし餡、黒は黒砂糖餡が包まれていて、力強く華やかな日本酒の香りに圧倒される。 洗練と温もりが共存する店内。 石造りのひさしが印象的。 17代目でパティシエの昆布智成さん。 季節の素材を使い、不定期・期間限定で提供される「アシェットデセール」 ドリンク付き 2,500円。写真はメレンゲと豆入り番茶のほうじ茶が香る生クリーム、文旦を重ねたムラング・シャンティイに、ほうじ茶とマイヤーレモンのジュレ、白餡とマイヤーレモンのソース、アーモンドクリームのアイス、越前塩のチュイルを添えて。