星野リゾート リゾナーレトマムのメインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU」冬限定ディナーから「雲丹をたっぷり使ったリーキのパンナコッタ」。ふっくらとしたウニとリーキ(ポロネギ)の味わいが繊細に融合する逸品。 パウダースノーに覆われ、白く美しい楽園風景が広がるリゾート。 空気中の水分が氷結して木々に付着する霧氷を気軽に鑑賞できるのは、トマムならでは。 標高1088メートルから一望する幻想的な白銀の世界に感動する「霧氷テラス」(2024年3月31日まで)。 霧氷テラスにある「雲Cafe」には、「霧氷コーヒー」(900円)や「霧氷チョコレート」(1000円)など、冬季限定のオリジナルメニューが登場。 “極寒” だからこそ楽しい冬のトマム。毎年新しい試みが登場する「アイスヴィレッジ」では、25周年を記念して〈光と花火のアニバーサリーイヤーショー〉を2024年2月29日まで開催(アイスヴィレッジの営業は、2024年3月14日までの予定)。 アイスヴィレッジで大人気の「氷のホテル」。天井や壁、そしてベッドもすべて氷でできている1日1組限定の部屋で、一生の思い出になるステイを。1泊・1名 2万8000円~(2024年1月20日~2月29日の期間限定)。 氷の露天風呂を楽しめるのも「氷のホテル」に泊まるゲストだけの特典。 温水のウエーブプールで南国のリゾート気分を満喫できる「ミナミナビーチ」。 「OTTO SETTE TOMAMU」の冬季限定ディナー(1万5730円/2024年3月31日まで)から、カジカのスープ、カスベの煮凝りなどの滋味がたまらない「冬の海 小さな前菜」。 写真左:放牧豚とタコの旨みが融合する「丸ごと豚スネ肉とタコのラグー」。写真右:冬の味覚を2つのスタイルで味わえる「殻付きホタテと根菜、茸」。 雪山をイメージした新作「トマムヨーグルト リンゴとビーツのスープ仕立て」。 ティラミス風など3つのフレーバーで楽しめる「トマム牛乳のジェラート」。 30歳で2代目シェフに就任した鈴木將平さん。 料理に合わせてワインペアリング(9500円)のほか、ノンアルコールペアリング(5500円)、そのどちらも楽しめるミックスペアリング(7500円)も用意。 優美な白で統一された「OTTO SETTE TOMAMU」の店内。 2つのホテルを擁する星野リゾート トマムで贅沢な滞在を楽しむなら、全室スイート仕様で展望ジェットバス付のリゾナーレトマムがおすすめ。 写真左:ゲレンデを一望する「スキーヤーズスイートルーム」など、楽しい一室も。写真右:スタイリッシュな空間で絶景を満喫できる「デザインスイートツインルーム」。 「ファーム星野」では、モッツァレラなどのフレッシュチーズ作りを工房で手がけ、その仕上げの様子を見学できることも。 ファームカフェ「ファームデザインズ」で味わえる「パニーノ 生ハムモッツァレラ」1800円、「トマム牛乳」500円、紅茶のルピシアが作ったクラフトビール各1000円。 ショップでは、トマム牛乳やチーズ、ミルクジャムなど、「ファーム星野」のフレッシュな乳製品を販売。 16種の北海道ワインをサーバから注いで、飲み比べを楽しめる「TOMAMU Wine House」。グラスワイン(30ml)300円~。 「蘭越いとう農園」「タキザワワイナリー」などの希少なアイテムを「ファーム星野」のチーズとともに。 気になる一本を見つけたら、カラフェで部屋に持ち帰ることも可能。 ゲレンデ沿いに9つのお店が集まる「ホタルストリート」には「スキーインスキーアウトこたつラウンジ」が今冬も登場。雪景色のなか、こたつで暖まりながら「スペシャルおでん鍋」を。2人前6000円(2024年3月31日まで)。 3月1日からは「絶景シャンパンテラス」がスタート。1杯1800円~(2024年3月31日まで)。 雪景色を眺めながらシャンパンで「乾杯!」。