飛鳥Ⅱの甲板から瀬戸内の陸地を望む。白い船体に映える飛鳥クルーズのロゴマーク。「A」の意匠に日本最大級の海鳥「アルバトロス」が。 全長241mの船体の、甲板中ほどにはプールやジャグジーがあり、朝7時から夜7時まで自由に利用することができる。(営業時間は変更となる場合あり)。 ビスタラウンジからの絶景は必見。 客室は全室が海側。 時間によって表情を変える海を眺めるのも船旅の醍醐味。 出港時にドラの音が響き渡る。 対象スイート宿泊ゲスト専用のプレミアダイニング「ザ・ベール」では、洗練された料理とサービスで至福のひと時を味わえる。 鈴木シェフによるディナーより。“ミラノ風仔牛のカツレツ”“フルーツトマトとブッラータチーズの冷製カッペリーニ”。 伝統的イタリア料理をベースに旬の素材の持ち味を活かした一皿は、鈴木シェフの真骨頂。 飛鳥クルーズオリジナルのショー。 2日目の夜にはゲストアーティスト国府弘子氏の圧巻のジャズライブ。 カードやルーレットなどを楽しめる遊戯カジノコーナー(有料)。 船旅の健康に着目した船上の“ウォーク・ア・マイル”。 海を見ながらのハイティー(有料)も船上での愉しみ。 「シーホースプール」ではカクテルを。 撮影:中村 庸夫