待ちに待った、旅して家族や仲間と賑やかに楽しめる夏がやってきました!

 海外旅行もいいけれど、日本には四季の移り変わりを感じられる風景が数多く存在しています。自粛中に、そんな日本の魅力に気付いた人も多いかもしれません。

 「いつか」ではなく、今度の夏休みの旅行の参考に。私たちを待っている夏色の景色をお楽しみください!

» 日本の隠れ絶景・風物詩リスト


◆慶野松原の夕日

 「慶野松原」は、約2.5キロメートルにわたって約5万本の黒松が続く、白砂青松の景勝地。国の名勝であり、「日本の渚100選」「日本の白砂青松100選」に選ばれている。

 青松が生い茂る海辺は夏になると海水浴に訪れる人たちで賑わいを見せる。

 海でたっぷり遊んだあとは播磨灘に沈む見事な夕日を眺めてほしい。その美しさは「日本の夕陽百選」のひとつに選ばれるほど。慶野松原内には生産量日本一のいぶし瓦で“かわらぬ”愛を誓う「プロポーズ街道」があり、夕暮れ時はさらにロマンティックな雰囲気に。

 また、沖合に浮かぶ小豆島の姿も美しく、北にはカラフルな石が浜を埋める「五色浜」が広がり、美景であふれるスポットだ。

慶野松原の夕日(けいのまつばらのゆうひ)

所在地 兵庫県南あわじ市松帆古津路
https://www.hyogo-tourism.jp/spot/0933

◆五色塚古墳

 「五色塚古墳」は、「千壺古墳」とも呼ばれる4世紀後半に築造された前方後円墳。全長194メートルと県内最大の古墳で、国の史跡に指定されている。

 周辺を支配した豪族の墓と考えられており、巨大な墳墓は当時の権勢と高度な土木技術を思わせる。

 古墳は登ることができ、墳丘の上からの眺めは爽快。夏の青空のもとに広がる大阪湾や明石海峡大、淡路島を一望できる。

 また、願いが叶うパワースポットとしても人気。古墳に登って美しい眺望を楽しみ、パワーチャージしよう。

五色塚古墳(ごしきづかこふん)

所在地 兵庫県神戸市垂水区五色山4丁目1−22

2023.07.10(月)
文=佐藤由樹
協力=兵庫県公式観光サイト「HYOGO!ナビ」