薩摩硫黄島の最高峰、硫黄岳。岩肌のところどころに噴気孔があり、煙が立ち上っています。 こちらは東温泉。湯船があり、厳密にいえば野湯ではありませんが、野湯初心者におススメです。 東温泉はやや緑がかった透明な温泉。 高台から見下ろした穴之浜。ここへは道なき道を10分ほど下りて行きます。 前を行く今別府さん。足もとが見えなくても、段差などのありかは大体わかっているそうです。心強い。 穴之浜に到着。近くで見ても、キレイな七色の海。 こうした源泉が浜のあちこちに。 深さが欲しいところでしたが、このくぼみで野湯体験。 波打ち際近くまでやってきた2匹の海ガメ。湯治のためだったりして? 波しぶきがかかるほど、海が迫る東温泉。 大海原に面した豪快な景色の中で、とっておきの湯浴み。 銭湯の富士山のごとく、お隣の屋久島の島影が。 鬼界カルデラの縁部分の断崖。今別府さんがかねてから気に入っていた場所に、イオキャラバンパークを開設することに。2020年開業。 炊事場にはインスタント食品や島の名産品も並んでいます。こちらの三島村の地魚ジャーキーは今別府さんが釣った魚で手作りしたもの。 イオキャラバンパークに隣接した開発センター。こちらへシャワーと温泉に入りに行きます。 開発センターの温泉は、島外の人は大人100円なり。 鬼界カルデラの縁からのぼる天の川。イオキャラバンパーク前の芝生エリアから。