左:1960年代にできた劇場をリモデル。右:店内はとても広いため、出来上がった飲み物の注文番号は壁に大きく映し出される。レシートの番号が出たらカウンターへ。 席のスタイルはさまざま。こちらは劇場の傾斜に合わせて作られた1~2人用のブース席。アメリカーノ(トール)W4,500、ゆずミントティー(トール)W5,900。 バルコニー状の2階席から見下ろすフロア。写真奥のステージだったあたりが注文カウンター。 オリジナルグッズの販売も。 民家と民家の間を抜け大都会の秘密のカフェへ 。左:細い細い路地を抜けて。ビジネスの中心地から取り残されたようなエリアだ。右:路地を抜けたところ。中庭はガラス張りで、店内の賑わいが伝わってくる。 中庭から店内にのびる岩壁。カウンターでは本をめくって。ひとり旅にもぴったりだ。 ウイスキーが充実。「岩の谷」という意味のグレンアラヒーは店の雰囲気にぴったり。15年もの、ロックW24,000。 銭湯の歴史ごと包んだ愛らしいコンセプトビル。左:銭湯の名残の煙突がかわいい。右:入口のタイルなどは新しいが、古い一面に合わせたデザインに。 銭湯時代からあるベル。ビル内には飲食店やオーナーの事務所、ショップが入っている。 最上階にあるレディースのコーナー。ワンピースW189,000。2Fには古着のコーナーもある。 古い銭湯を新しい壁で覆った。