18世紀に某公爵が建造した瀟洒な建物。セーヌ川支流から引いた水辺が美しさを際立たせる。 敷地のあちらこちらでくつろぎの場所を見つけることができる。前日までに予約するピクニックのランチセット(1人 58ユーロ)もあり、宿泊外の客もオーダーできる。 つげの木の塀の中に整備された庭園に忍び込める贅沢。 敷地内に4つの宿泊施設がある。写真はメインとなる館の2階の部屋。庭園の眺めに憩う。 メイン館の1階にはバースペースがあり、テラス席も心地よい。 敷地内のあちらこちらにバラの木が植えられ、美しさを添える。 メイン館の裏手にはゆったりと楽しめるプールが(夏季のみ)。 シェフのムデール氏と庭師のジェルマン氏。畑の真髄を教わり、料理はさらに進化する。 ビストロ「オクターヴ」の料理。仔牛ソーセージに、採れたばかりの瑞々しいきゅうりをグリルしたものと桃を添えた。 自家菜園の素材も多く使って作り上げる料理を、自然の中でいただく喜び。 敷地内には温室も備える。 “黄ズッキーニのベジタブルファルシ”。山椒といちじくの葉とともにソテーして香りづけした緑のズッキーニを添えて。 パリの生産者による手作りモッツァレラチーズを季節の野菜とともに。 桜の木の下で食事に舌鼓。 太陽の下でいただく朝食は格別。オムレツには新鮮なハーブを散らして。 南仏の系列ホテル、ドメーヌ・ドゥ・フォントニルで作られたオリーブオイル。20ml 16ユーロ。 「オクターヴ」のキッチン。天井にドライフラワーを吊るし、温かみのある空間に。 プリマールを擁するホテルグループではワインも生産しており、全ホテルで提供している。