2020年1月のベルリン・ファッションウィークでのスナップ。カラーマスクはランウエイにも登場。 これらは、すべてサージカル。ビビットな蛍光色、バイカラー、迷彩柄など幅広いバリエーションがある。 台湾中部の彰化県にある本社ショールーム。絶版品を含む全カラーが並ぶ様子は、ファンにとっては夢のような世界。 CSD中衛・最高執行責任者の張德成氏。台湾のマスク市場を大きく変えた人物。作詞家としての顔も持つ。 数あるカラーバリエの中、張德成氏のお気に入りは、こちらの「炫霓紫(ウルトラ・ヴァイオレット)」。 カラーマスク登場前の通常タイプ。サージカル感がダイレクトに伝わるイラストが目を引く。長時間装着する医療現場に対応すべく、高い通気性と軽いつけ心地を追求。 時にセクシー、時にコミカルな衣装でパワフルに踊り歌うステージングで知られる謝金燕さん。 「csd×謝金燕 姐姐・雷絲口罩」。 満を持しての再発売、入荷のあった薬局チェーンには幅広い年齢層の女性が殺到した。 政府の管理販売用マスクの集荷、薬局へのデリバリーは郵便局が担っている。取材に訪れた日も徴収分のマスクが積み込まれていた。 封筒を開けてみたらカラーマスクが! 水色や薄緑色がデフォルトの世界で、この“アタリ感”は格別。※写真はイメージです。 ピンクマスク騒動では、Facebook上で男性がビンクを身につけた写真の投稿を呼びかけ、多くの人々がこれに賛同した。 こちらはブランドを象徴するシリーズ「百搭素色−時尚系(Stylish Series)」のマスク。徴収令下で増産はできないが、カラーラインナップは今後も増やしていくという 城市系列(Urban Series)」の迷彩柄には男性ファン多数。ほかにチェック柄がある 玩色系列(Mix’n Match)」は、黒ベースのバイカラー。今後の色展開に期待が集まる