ウナホテルズ・カポタオルミーナの1階は洞窟をくり抜いたもの。館内からみたビーチ。 イオニア海の向こうにエトナ山。緩やかに広がる裾野が優美なたたずまい。 山の中腹にある中心部からロープウェイで海岸へ。 18世紀後半からリゾート地として憧れを集めたタオルミーナ。街が造られたのは紀元前4世紀半ば頃。 ウンベルト通りの広場にある女ケンタウロス像“ケンタウロッサ”。 ステージの背後の絶景に視線が行くギリシャ劇場。 赤レンガのたたずまいは古代ローマ時代の改築時のもの。 ウンベルト通りにあるサン・ジュゼッペ教会。800メートルの通りながら、複数の教会が。 ローカルのショップに交じって、ブランドショップも連なるウンベルト通り。 ウンベルト通りの横道は、山の傾斜に沿った階段状。 行きたかったレストランがこちら。1週間、早かった……。 ウナホテルズ・カポタオルミーナは断崖を生かした造り。ふもとにほぼプライベート状態のビーチがあります。 1階の洞窟をくり抜いた通路を抜けて、お目当てのレストランへ。 おそらくエンゾが座っていた席からみると、こんな感じでイオニア海とエトナ山が。 ビーチの少し沖にぽかりと浮かぶ小島、イソラ・ベッラ。イタリア語で“美しい島”という意味。 イソラ・ベッラ前のレストラン。 イソラ・ベッラ前。透明度が高く、景色もいいので、ビーチとしてのポテンシャルは高し。