サッカー専用スタジアムのエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ。試合がない日でも大型観光バスが次々とやってくる。 「レアル・カフェ・ベルナベウ」は少なくとも3週間前には予約するべし。 窓側の席ではガラス越しにピッチを見渡すことができる。 ピッチでは、試合で痛んだ芝の生育を促すために人口灯が照射されている。 上から見ると座席の傾斜がよくわかる。清掃員の方たちがゴミを拾っていた。 コロッケとポテトフライ。これなら試合を見ながらでも食べやすい。 生春巻も、スペインガストロノミー風に美しく並べられている。 「レアル・カフェ・ベルナベウ」の階下にあるスポーツバー。ピッチを見ることはできないが、大型モニターがある。 「プラテア」はビルの入口も華やか。昼間は野菜や果物を販売するショップもオープンする。 天井の高さはもと大型映画館ならでは。ステージではDJが軽快な音楽を流している。 タパス専門店。どれも美味しそうだ。 バーは夜遅くににぎわうので、夕方はこんな感じ。 「カナラ・ビストロ」の前菜。迷ったらセットメニューを選ぶといい。 ミニハンバーガー。中のハンバーグがジューシーですこぶる美味しかった! 3階からステージまではかなりの距離がある。 ステージではDJだけでなく、ライブ演奏もある。 天井から女性が降りて来てアクロバットが始まった! 「ラムセス・ライフ」のエントランス。大きな窓からはシャンパンバーが見える。 インテリアはすべてフィリップ・スタルクのデザイン。 個室のデザインは、それぞれまったく違う。この部屋はテーブルにライトが仕込まれている。 壁や窓に手書きの図形や文字が描かれている。もちろん、落書きではなく、すべてがインテリアの一部だ。 トイレの照明はシャンデリア、蛇口は鳥のくちばしになっている。 壁に描かれた図形もすべてデザイン。インテリアが楽しいと会話も弾む。 食事の前にスナックから。 日本の焼き鳥にそっくりなピンチョスも。味は甘めの照り焼き風。 入店したときにガラガラだった1階のシャンパンバーは、22時過ぎともなるとこのにぎわいに。