ドロテ・ジルベール。1983年、フランス・トウールーズ生まれ。95年、パリ・オペラ座バレエ学校に入学。2000年、17歳でパリ・オペラ座バレエ団に入団。07年、24歳にして同バレエ団の頂点であるエトワールに任命され、その後はさまざまな作品で主演を務める。17年には、夫であるジェームス・ボルトが監督した短編で主演女優として映画デビューを果たす。また、ジュエリーの名門ピアジェのアンバサダーも勤めている。 鍛え抜かれたバレリーナの肉体。産後にはダイエットを成功させた。 自然体が魅力。どんなときにも最高の気分を保つ秘訣を知っている。 少し低めの耳に心地よい声で、バレエやプライベートや人生について語る。 『Paris Ballet Fit』ドロテ・ジルベール 5,000円(税抜) 発売中 ユニバーサル ミュージック つねに目的意識をもち、時間を大切に使ってきた。秘めた自信が彼女のオーラになっている。 どのパートナーとも美しく踊ってきた彼女は、会話でも「レスポンスの達人」だった。