カフェラテ 480円。ラテアートにほっこり。 カウンターとテーブルあわせて8席の店内。奥にはコーヒーに関する本を集めたコーナーも。 さりげないインテリアからもコーヒーへのこだわりが伝わってくる。 黒川恵太さん[マネージャー]。 コーヒー 400円は、「クラシック」時代と同じブレンド豆を使用している。お代わりは200円で注文することができる。 地下一階に店があり、一歩足を踏み入れると秘密基地のような空間が広がる。味のある調度品の中には、「クラシック」のマスターが自作したものもあるという。 檜山真紀子さん[店主]。 まさに“萌え断”なフレッシュ・フルーツサンド 700円とドリップコーヒー 600円。 「月世界旅行記」 1,500円/200g(左)と時間に関する「新説ブレンド」 1,400円/200g(右)。SF小説が好きだという彰一さんならではのセンスが光るネーミング。 小山彰一さん[店主・焙煎士]。 日替わりカレー2種盛り 900円と足立小台にある「ブリュッケ」のコーヒー 400円。カレーにはホールスパイスを使用。 『坂口安吾全集01』など、店内の古書はすべて狩野さんがセレクトしている。 狩野 俊さん[店主]。 店の奥にある焙煎機からは、コーヒー豆のいい香りが。 秤をはじめ、年季の入った貴重な道具が並ぶ。 スペシャリティーリキッドコーヒー 918円など、オリジナル商品も豊富。 中澤由香さん(左)/中澤恒平さん(右)[三代目店主]。