カザフスタンの人たちはみんな笑顔がチャーミング! カザフスタン最大の都市はアルマトイ。山麓に広がる住宅街はカラフルでかわいらしい。 アルマトイの絶景スポット、「コクトベ」から市内を一望。天山山脈を背景に高層ビルが立ち並ぶ。 アルマトイの街中は、夏だけに炎天下は暑かったけれど、湿度が低く日陰はとても爽やか。 有名な観光スポットだけでなく、通りに立つ銀行や企業の建物も美しい。 アルマトイの語源は「リンゴの里」。かつて、街にはリンゴの花の香りが漂っていたという。 街中には、アイスクリームショップやバーガーショップがたくさん。言葉が分からなくても、それほど買い物には困らない。 女性がビールを頼むと、ストローが付いてくる。「女性は上品にビールを飲みましょう」ということらしい。 観光スポットでも串焼きスタンドがいい香りを漂わせていた。 伝統料理の「ベシュバルマク」。モチモチの麺に旨味のある馬肉ソーセージを絡めて食べるのがおいしい。 ラムのシャシリク(串焼き)。日本で食べる羊肉より臭みが少なく感じた。 主食はパンやお米。「バウルサク」はふんわりとした揚げパン。 「ピラウ」はしっとりとした炊き込みご飯。 お肉が気に入り、ついにスーパーのミートコーナーで買い物。イスラム教徒が多いカザフスタンでは、豚肉はほとんど食べない。 ビルの向こうに見えるタワーは、アスタナのシンボル。バイテレク。 機内で出会ったローカルが勧めてくれた中央アジア最大のモスク「ハズレット・スルタン・モスク」。幾何学模様の装飾が施された天井が美しくて、頭上ばかり見上げてしまう。 巨大ショッピングモールの「ハン・シャティール」。館内にはジェットコースターも。 新市街には、新しい建物やマンションが。左に見えるのは「ハズレット・スルタン・モスク」。 旧ソ連の名残がどこか哀愁を感じさせる旧市街。 夏の間だけオープンしている、遊牧民のテントをイメージした屋外レストラン。 アスタナで味わったカザフスタン料理。このほか、ワインもボトルで入れて5,000円ほど。 遊牧民のテント風の露店が並ぶ通り。夜遅くまでローカルで賑わっていた。 中央アジア料理店では、スタッフに勧められて、馬乳飲料「クムス」も味見。 旧市街にある旧大統領官邸。現在はこの国の文化や大統領の功績を紹介する博物館となっている。カザフスタンは1990年からずっと大統領が変わらない。