雰囲気のある路地裏に昔ながらの町工場と洒落たショップが点在。散策が楽しいエリアです。 店名の「猫舌菓」とはフランス語の「ラング・ド・シャ(猫の舌の意味)」の中国語訳。表面のざらっとした食感が猫の舌に似ていることに由来します。 チャー・リーさん(右)と楊さん(左)。楊さんは若いながらも有名なカフェや洋菓子店でパティシエとして活躍していた人物で腕は確か。 高校でデザインを学んでいたというチャー・リーさん。インテリアやパッケージにそのセンスが光ります。 左がタピオカミルクティー味、真ん中が杏仁豆腐味、右がキンモクセイ烏龍茶味。タピオカミルクティー味は、半年以上研究と改良を重ねてできあがったもの。 杏仁豆腐味の方がタピオカミルクティー味よりも賞味期限が一週間長いです。 「庭のキンモクセイの花を使ってみたら?」というチャー・リーさんの母親の提案で始めた新商品。