3Dテクスチャ表現に対応した世界最⼩のパーソナルUVプリンター

■アンカー・ジャパン「EufyMake UV Printer E1 ベーシックセット」

 アンカー・ジャパンから予約販売中のプリンター「EufyMake UV Printer E1 ベーシックセット」は、吹きかけたインクをUVライトで硬化するUVプリンターで、世界最⼩のコンパクトさ(※1)と、凹凸のある3Dテクスチャ表現対応が最大の特徴です。

 そして、従来の産業⽤UVプリンターと⽐べて約90%の⼩型化を実現し、家庭でも置き場所に困らないサイズ感。それでいて、産業⽤にも劣らない最⼤420mm×330mmの⼤きさでプリントができる、超優秀なプリンターなのです。

 では、このプリンターで具体的に何ができるのか。プリントできる素材は、紙はもちろん、ガラスや⽊材、⾦属、アクリル、⾰製品、セラミックなど300種類以上。それら素材に100万⾊以上のカラーと1440dpiの解像度で鮮明に印刷することができます。別売りのアタッチメントを使⽤すれば平⾯のみではなくマグカップやタンブラーの側⾯などの湾曲した⾯にも印刷できるため、オリジナルグッズの制作が簡単にできてしまうのです。

 色落ちなどの心配もご無用。インクの層を重ねて硬化させることで、印刷から約3年間経過しても⾊褪せにくく、作品を綺麗に保つことが可能です。

 またAnker独⾃のAmass3D™を搭載し、専⽤アプリにJPEGまたはPNG画像をアップロードするとAIが⾃動で深度を計測し、最適な凹凸をつけて印刷データに変換し、最⼤5mmの凹凸をつけた3Dテクスチャ表現が可能。ほかにも、専用アプリ内で作品をアップロードすると、個⼈ポートフォリオの作成やオリジナルテンプレートを公開できるほか、取り込んだ画像を絵画⾵やエンボス、⽴体⾵など3種類のデザインに変換するサポート機能も充実。

 これだけ複雑な機能を搭載していながら、設定や操作は簡単で、初心者でも気軽にチャレンジできることばかりです。初めてのUVプリンターとしてオススメのこの一台で、オリジナルグッズの制作に挑戦してみては。

(※1)3Dテクスチャ対応のUVプリンターにおいて。2025年5月時点 Anker調べ

アンカー・ジャパン「「EufyMake UV Printer E1」329,900円

https://www.ankerjapan.com/pages/eufymake

※ 予約販売について: ・予約販売受付期間は、2026年2月までを予定しています。

・製品到着は2026年3月頃の予定です。ただし、出荷や配送の状況により、通常販売とお届けが前後する可能性があります。

・「製品本体 (付属品含む) 」と「UVインクセット・クリーニングカートリッジ (CMYKWG各色1本)」は別のタイミングで届く可能性があります。また、追加でアクセサリーを購入された場合も別のタイミングで届く可能性があります。

木内貴子(きうち たかこ)

家電量販店にいれば1日中でも楽しめる家電好き。特に美容家電やキッチン家電などの前に立つと、夢想は果てしない。趣味は台湾旅行。エンタメ、食、歴史、文化など何でも好き。

Column

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