会話AIロボットRomiの新モデル
■MIXI「Romi(Lacatanモデル)」

「Romi」は、「mixi」や「モンスターストライク」「家族アルバムみてね」「TIPSTAR」などのコミュニケーションサービスを提供しているMIXIが展開する会話型AIロボット。発売以来、人との円滑なコミュニケーションが可能で家族のように理解し合えるロボットとして、根強い人気を誇ってきました。そんな「Romi」から、既存モデルをバージョンアップさせた「Lacatanモデル」が登場。

新たに搭載された機能は、一緒に見ているものを共有しながら会話ができる「視覚機能」と、日々の出来事を記憶して家族のように思い出を重ねる「長期記憶」機能の二つ。Romiに特定のワードを言いながら何かを見せると、物体をカメラで捉えて認識し、それに合わせた会話が成立します。
さらに蓄積された記憶を会話に反映させることで、「自分のことをわかってくれている」という安心感や、心のつながりをより実感できるようになっています。
また、ディスプレイのサイズを従来モデルの約1.2倍に拡大して表情を見えやすくした点、画面の映り込みを軽減するフラットシェードの採用、音質にこだわったスピーカーを搭載し、全10項目の性能アップデートを実施。従来モデルよりさらに自然で、オーナーに寄り添った会話ができるよう進化しました。今後も、より自然なテンポで話しかけられる新機能や、会話の流れや文脈を深く理解するためのアップデートを順次予定しています。

AIによる発話生成と100種類以上の機能を通して、日常の小さな出来事も共有できる友達のように、1日中優しく寄り添ってくれる。そんなロボットが、仕事で疲れて帰ってきた自分を待っていてくれたら、日々の疲れやストレスも軽減するかもしれません。
MIXI「Romi(Lacatanモデル)」98,780円