2025年には自身初となるワールドツアーの開催も

11月3日のデビュー3周年には、自身初となるワールドツアーの開催も発表したBE:FIRST。今作のドキュメンタリー映画も前作に続き、海外での上映が決定しているという。
LEOは「実感がまだわかないですが、今までの自分たちの歩みを振り返ってもらって、その後に僕たちのライブを見ていただくこともできる、そういう貴重な機会になると思います。僕たちも海外の映画館で映画を見たことがないので、初めて海外で見る映画はこの映画にしようかなと思います」と喜びを表現した。
MANATOも「これを観たら、何がBE:FIRSTかわかるみたいな映画を全世界の人に見てもらえるきっかけがあるのは嬉しいです」と語った。
最後にSOTAがメンバーを代表して挨拶。「今日、来てくださった皆さん、今(ライブビューイングを)見てくれている皆さん、そしていつも支えてくれている全ての方、本当にありがとうございます。いいドーム公演にしたいという気持ちで走ってきて、夢の時間だったなで終わるところをこうやって素晴らしい形で、いつでも振り返られる映画として残してもらえたことを嬉しく思っています。こういう大きい形で残せたのも、いつも支えてくれているBESTYや、本当に多くのスタッフさんのおかげだと思うので、感謝しています。これからも7人で頑張っていきたいと思うので、これからもついてきてくれたらすごく嬉しいです。これからもよろしくお願いします」と感謝と決意を新たにした。
映画『BE:the ONE -MEANT TO BE-』は全国の劇場で絶賛上映中。どうぞお見逃しなく。

2024.11.21(木)
文=CREA編集部