オ・ユンドン監督もBE:FIRSTを絶賛

RYUHEIは「映画ならではの、この音響の良さを体感してもらえたらいいなと思います。今回、SCREENX、4DXでも公開されるので、それをぜひ僕としてはおすすめしたいです。4DX大好きなので。ライブにいる感覚とはまた違った、会場では聞き取りづらい歌詞のニュアンスも映画館ではクリアに聞こえるので、そこを聞いてもらえたらと思います」と語った。
オ・ユンドン監督も「東京ドームの歴史的な現場を記録させていただく上で、技術的に何か特別なものがあったわけではないんですが、BE:FIRSTの音楽だったり音色がとても素敵だったと思います」とメンバーを絶賛。
そして、前作から今作へかけてのBE:FIRSTの進化について問われると「国立代々木競技場 第一体育館での公演から記録していますが、初めて会った時からBE:FIRSTの皆さんのことを最高だと思っていますし、ステージでもすごくかっこいい姿を見せてくれていると思っています。何が変わったと言いますと、会場の規模が大きくなるにつれ、BE:FIRSTの皆さんの影響力と、BESTYのみなさんの愛も大きくなり、それを収めるには東京ドームはまだ小さすぎると思いますので、今後全世界のスタジアムに広まっていくことを祈っています」と期待を寄せると、会場からは割れんばかりの拍手が沸き起こった。

そして、話題は来月12月から4都市9公演を回るドームツアー「BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE“」にも。
RYUHEIが「これは僕が言いたかったやつです」とすかさずコメントすると、会場からは期待の拍手が。「今僕たちが作っている最中ですけど、グッズが……やばい」とコメント。
SHUNTOも「これまでは、グッズに対しては(メンバーの意見が)入っていなかったことも多かったんですが、今回からは自分たちも入らせてくれとお願いをしました」と裏側を明かした。
2024.11.21(木)
文=CREA編集部