この記事の連載

なぜそれを贈るのか? そこに数々の説得力ある理由

 なぜそれを贈るのか? 贈る側には明快な理由が欲しい。一緒に添えれば、相手の喜びもお互いの関係もさらに深まる説得力ある理由が。そういう意味で、今ギフトに最も相応しいかもしれないのが、実はKANEBOのこのクリーム イン デイなのだ。

 何よりの理由は、早くもひとつの“伝説”となりつつあること。デビューからわずか4年、でも新旧交代の激しい市場でずっとファンの心を掴み、一度使うともう手放せないというほど高い評価を受ける朝クリームだからなのだ。エイジングケアというイメージが強い“クリーム”という分野で、歴史的に役割が曖昧とされてきた“朝クリーム”がなぜ? それは、クリームの定義をも塗り替える、伝説的な働きをもったからなのである。

 人類が最初に獲得した保護膜としての胎脂=母親の胎内で胎児を包んでいる物質に着目し、守ることと満たすこと、さらには自分の力を信じ、今日を生きる強さまでも引き出すという使命をもった美肌ヴェールだからなのだ。

 つまり、ハリを生む保湿であり、UV対策であり、ツヤ肌を仕込む化粧下地であり、さらにはツヤを甦らせる化粧上地でもある斬新さ。保湿力の高さに留まらない、その多才さに、誰もが歓喜したくなる。なぜこんなにも多くの人を虜にするのか、わかるはず。常識も期待も超えていく、仕上がりも予想を超える、魅力溢れる“美のお遣いもの”である。(文=齋藤薫)

※年齢に応じたお手入れ

人類が初めて獲得した保護膜“胎脂”をヒントに作られた伝説的“朝クリーム”

 赤ちゃんの未熟な肌を過酷な乾燥から守る「胎脂」に着目して開発。保湿成分を抱え込んだヴェールが肌を包み込み、うるおいが持続する朝のクリームは、紫外線をカットし、メイクのりを高める役割も担う。

 大切な人への贈りものにもふさわしいKANEBOの人気No.1ギフトアイテム。

カネボウインターナショナルDiv.

https://global.kanebo.com/ja

← この連載をはじめから読む

2024.11.25(月)
Text=Kaoru Saito
Photographs=Yuki Saito(W)〈Still life〉
Edit=Kanako Shibuya