この記事の連載

旅のあらゆるシーンで大活躍

◆マタドール「パッカブルスリング」

 耐水ジッパーと撥水生地で、小雨なら弾いてくれる。コンパクトに折り畳めるパッカブル仕様。

「スマホ、財布、鍵の必需品が収納できるコンパクトなボディにはジッパーセキュリティループを装備していて、海外旅行でも安心です」(エイアンドエフ マーケティング 川上名津子さん)

エイアンドエフ

電話番号 03-3209-7575

“身軽に歩きたい”を叶えてくれる

◆アトリエブルーボトル「パック-S」

 パーツを少なくシンプルにし、壊れにくい仕様に。大きなアウトポケットはトートバッグ感覚で物を出し入れしやすい。

「日帰り登山や1泊2日の山小屋泊に便利な32ℓサイズ。450グラムと軽量で身軽に山を歩きたいときに使います」(山岳収集家 マウンテンコレクター主宰 鈴木 優香さん)

アトリエブルーボトル

https://www.atelierbluebottle.com

収納力◎なサブバックの優等生

◆アークテリクス「マンティス2 ウエストパック」

 シンプルかつやや大ぶりのウエストパックは、収納力がピカイチ。

「前ポケットにキークリップが付属し、バックパネルにはスマホ用ポケットも。財布やハンカチ、ハイキング中は行動食を入れることもできて、ちょうどいいサイズ感」(登山ガイド 大島わかなさん)

アークテリクス カスタマーサポートセンター

https://arcteryx.jp

2024.11.25(月)
文=平野美紀子
写真=釜谷洋史

CREA 2024年秋号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

楽しいひとり温泉。

CREA 2024年秋号

楽しいひとり温泉。

定価980円

CREAがはじめてひとり温泉を特集して7年。当時は「女性がひとりで温泉なんて!」と驚きを持って受け止められたこのテーマも、いつか珍しくない光景となりました。そして8年目となる今年、「ひとり温泉」は次なるフェーズへ。コロナ禍を経て、進化する“温泉地”を舞台に、めぐる旅を大特集します。いまこそ、めぐるか。それでも、こもるか。さあこの秋こそ、楽しいひとり温泉へ!