ふたりが一緒に行くのは京都? それともジム?

 ツアーも終盤となったが、もしも日本でゆっくりできるとしたら、やりたいことがあるという。

ウニョク 僕もドンヘも家族や友人との旅行で京都に行ったことがあって、すごく気に入ったんです。だから今度はふたりで京都に行きたいですね。

ドンヘ 僕は日本でトレーニングマシンの揃ったジムに行きたいです。ただひたすら温泉に入ってジム、また温泉に入ってジムの繰り返しを堪能したい。

ウニョク (日本語で)サイアクだ。ドンヘは、数時間のステージが終わった後でも、ごはんを食べたらすぐにジムに行ってしまうんですよ。僕はやっぱりステージの後は身体を休ませながらおいしいものを食べたいです。(憐れむような目でドンヘを見て)そんな身体を休ませずに運動するなんて!

ドンヘ 身体を動かしておいしいものを食べるんですよ!

ウニョク 僕はおいしいものを食べるためにおいしいものを食べますよ!

 かけあいも絶好調なふたり。これからのD&Eはどうなっていくのだろうか。

ウニョク 今まで以上に楽しくやっていきたいです。

ドンヘ ふたりで東京ドームに行きたい! SUPER JUNIORとしては何度も実現させてもらいましたが、D&Eで東京ドームに立てたら、僕はもうそのステージの上で死んでも後悔はない。それほど夢の舞台なんです。

DONGHAE(ドンヘ)

1986年10月15日生まれ。2005年にSUPER JUNIORとしてデビュー。リードボーカルとリードダンサーを務めている。11年に結成されたSUPER JUNIOR-D&Eの活動では作曲・作詞を担当することが多い。23年にはドラマ『オー!ヨンシム-帰ってきた初恋-』、『男と女~7年目のジレンマ~』で主演を務めた。
猫とは:今日初めて経験した猫パンチ。

EUNHYUK(ウニョク)

1986年4月4日生まれ。2005年にSUPER JUNIORとしてデビュー。メインダンサーとメインラッパーを務めている。23年には、ドンへとともに共同代表として「ODEエンタテインメント」を設立。現在はSUPER JUNIOR 、SUPER JUNIOR-D&Eとしての活動のほかにボーイズグループ「Celest1a(セレスティア)」のプロデュースも行う。
猫とは:自分と似ている存在。

サイン入りポラを計2名様にプレゼント

CREA2024年夏号をお買い上げの方に、直筆サイン付きポラをプレゼント♪ 応募〆切は2024年9月6日(金)消印有効。詳細は誌面をチェック!

CREA2024年夏号には綴じ込み付録としてSPECIAL PHOTO CARDも!

SUPER JUNIOR-D&E JAPAN OFFICIAL FANCLUB

SUPER JUNIOR-D&Eは、6年ぶりとなる日本ツアーを完走した。さらに日本オフィシャルファンクラブ ”& JAPAN” の設立を記念して、9月8日(日)に横浜アリーナにて『SUPER JUNIOR-D&E 2024 JAPAN 1st FANMEETING ~'&'MATION~』を開催する。
https://superjunior-dne.jp/

衣装クレジット

ドンへ ジャケット 594,000円、Tシャツ 85,800円、デニムパンツ 137,500円、シューズ 101,200円

ウニョク デニムジャケット 218,900円、タンクトップ 55,000円、パンツ 171,600円、ベルト(参考商品)、シューズ 171,800円/ロエベ(ロエベ ジャパン クライアントサービス 03-6215-6116)


 K-POP界のレジェンド、SUPER JUNIOR-D&Eドンヘさん、ウニョクさんをお迎えしたスペシャルインタビュ―、&TEAMJOさんと愛猫ミントの貴重な2ショット、SNSで話題沸騰中のマンガ『猫に転生したおじさん』作者・やじまさんによる特別描きおろしマンガ&シール付録など、「猫のいる毎日は。」特集は「CREA」2024年夏号でお読みいただけます。

2024.08.11(日)
Photographs=Akinori Ito(aosora)
Styling=Fusae Hamada
Hair=yeondu
Make-up=oohmore
Text=Michiyo Nishimori
Cat model=Elphie,Moca(M.Dogs)

CREA 2024年夏号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

猫のいる毎日は。

CREA 2024年夏号

猫のいる毎日は。

定価950円

人生に大切なことを猫は全部知っています。過去や未来ではなく、いまを生きること。必要なときに食べ、好きなときに眠ること。人に気を使いすぎないこと――。そう、猫は最高! それにしても、私たちはなぜこんなにも、この不思議な生き物に魅了されてしまうのでしょうか。1998年に日本の女性誌ではじめて「猫」を特集し、パイオニアだったCREAが、終わらない猫ブームが続くいま、12年ぶりに、猫と人との幸せな関係を紐解きます。