この記事の連載

【甚五郎】小紋(塩バター・田楽みそ)

 日光の老舗煎餅店「石田屋」が手がける新ブランド。一口サイズが嬉しい。

「味はもちろん、ロゴやパッケージがモダンかつ日本的で海外への手みやげにも最適」(小松さん)

甚五郎

所在地 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F
フリーダイヤル 0120-25-1195(石田屋)
営業時間 10:30~20:30
定休日 不定休
賞味・消費期限 120・150日
http://www.jingorou.com/
※通販可

【富士見堂】あんこ天米

 ザクっとした食感の煎餅に、口溶け滑らかな餡が挟まった、“あまじょっぱ”の最高峰。

「即完売の人気商品。ここぞ! という手みやげを贈るときに、気合いを入れて朝から並びます」(田辺さん)

富士見堂 青砥本店

所在地 東京都葛飾区青戸3-25-7
電話番号 03-3604-5648
営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜
賞味・消費期限 50日
https://fujimidou.com/
※通販可

2024.01.30(火)
文=船橋麻貴
写真=釜谷洋史
協力=UTUWA

CREA 2024年冬号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

贈りものバイブル

CREA 2024年冬号

贈りものバイブル

定価980円

気兼ねなく人と会い、久々に好きな場所を旅する――。2023年は心躍る、まさに再会の年となりました。ここ数年の時代と価値観の大きな変化を経て、ギフト選びもアップデートが必要に。そんないま、贈りもの賢者たちは何を選ぶのかを伺いました。挨拶代わりの手みやげから、大切な人へ思いを伝える名品まで、650点以上のギフトの中から、あなたのお気に入りが見つかりますように。