「ロンネフェルト200周年アフタヌーンティー」
◆奈良ホテル
1909(明治42)年に“関西の迎賓館”として奈良公園内に誕生した「奈良ホテル」は、日本とドイツの和洋折衷様式を取り入れ、贅を尽くし建てられた、日本を代表するクラシックホテルのひとつ。
そんな「奈良ホテル」のメインダイニングルーム「三笠」にて、2023年8月31日(木)までの期間限定で、ドイツ発祥の老舗紅茶ブランド「ロンネフェルト社」の創業200周年を記念したアフタヌーンティーが楽しめる。
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同ホテルがアフタヌーンティーで取り入れている紅茶は、1823年創業の老舗「ロンネフェルト」の茶葉。そのため、ロンネフェルトの故郷“ドイツ”をテーマにした、この「ロンネフェルト200周年アフタヌーンティー」が誕生したのだ。

セイボリーには、「ソーセージとザワークラウト」「ジャーマンポテト」など、日本でも馴染み深いドイツ料理や、「アイントプフ」「シュニッツェル」といったドイツの伝統料理をラインアップ。

3段のティースタンドには、ロンネフェルト茶葉を使用した「ダージリン紅茶のゼリー」と「アールグレイ紅茶のケーキ」や、奈良月ヶ瀬ティーファーム井ノ倉の茶葉を使用した「抹茶と苺のムース」、「ほうじ茶パンナコッタ」など、日本とドイツの和洋折衷を表現した、「奈良ホテル」らしいテーマのスイーツが並ぶ。
このほか「シュバルツバルダーキルシュトルテ」や「バウムクーヘン」など、ドイツの代表銘菓も堪能できる。
ぜひこの機会に、ドイツとの関わりが深い「奈良ホテル」で、ロンネフェルトの紅茶とともに贅沢なティータイムを。


奈良ホテル
所在地 奈良市高畑町1096
電話番号 0742-24-3044(レストラン予約 9:00~17:00)
https://www.narahotel.co.jp/
◆特設サイト
アフタヌーンティー
https://www.narahotel.co.jp/season_mikasa/ロンネフェルトアフタヌーンティー
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2023.06.13(火)
文=立花奈緒(ブレーンシップ)