キリスト教で、イエス・キリストの復活を祝う「復活祭」。英語でイースター、フランス語でパックといわれます。春分の日のあとの満月の次の日曜日が祝祭の日となり、今年は4月9日(日)です。
復活祭は生命の象徴であるたまご、そして、繁栄の象徴のうさぎがモチーフ。実はかわいすぎるスイーツに出合えるチャンスです。
フランスやイタリアのチョコレートブランドも、イースターには限定アイテムを続々発表しています。シェフの遊び心や歴史へのオマージュ、まるでジュエリーのようなチョコレートも。春のチョコレートショップには、誰かに贈りたくなる、そして自分でもコレクションしたくなるアイテムが待っています!
◆ジャン=ポール・エヴァン「2023 イースター コレクション」
 
ジャン=ポール・エヴァンのイースターは毎年とにかく楽しい! 「待ってました」というファンも多いことでしょう。
今年のテーマは〈POURQUOI PAS?(こんなのがあっても良いのでは?)〉。帆を張って水面を動くニワトリや日本の「金継ぎ」で元通りにされたたまごなど、くすりと笑ってしまうチョコレートが揃い、チョコレートワンダーランドに!
ジャン=ポール・エヴァンのエスプリに身を委ねて、ハッピーな春を迎えましょう。
●プール ボート
 
こちらのチョコレートは「怠け者の水鶏」。足を動かさずに帆を使って前進するのです。お腹の中には2種類のたまご型のボンボンショコラが入っています。
●ウフ パ ヌフ
 
日本の伝統技術である「金継ぎ」へのオマージュ。ポップな金継ぎ技術で修復されたたまごのなかには、海の生き物をかたどったショコラ「フリチュール」が4個入っています。
●ポワソン ラムール
 
ジャン=ポール・エヴァン曰く「泳げない魚がいてもいいのでは?」。泳ぎが苦手な魚に大きな赤いオールを。なんだか真剣な目つきで進みます。お魚の中には、海の生き物を模った「フリチュール」が4個入っています。
●トルテュ
 
のんびりしたカメさんの甲羅に蝶がひらり。春の訪れを告げにきたのでしょうか。カメの中にはプラリネを詰めた2種類のたまご形ボンボンショコラが入っています。
●ボンボンショコラ
 
 
ほかにも、動物や海の生き物のコレクションなど愛らしくて、しかも「ジャン=ポール・エヴァン」ならではの香り高いボンボンショコラがずらり。イースターにこだわらなくても、食べたい&贈りたくなるアイテムばかりです。
ジャン=ポール・エヴァン「2023 イースター コレクション」
販売場所 ジャン=ポール・エヴァン全ブティック、一部オンラインブティック
販売期間 2023年4月1日(土)~売り切れ次第終了
https://www.jph-japon.co.jp/
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- 文=CREA編集部
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