ガラス細工のような色とりどりの飴に目も心も奪われる

◆『京友禅飴[贈答用箱]』/540円

 続いてご紹介するのは、手作り飴の製造で人気を博している京都の専門店・大文字飴本舗による、洒脱で美しい飴細工『京友禅飴[贈答用箱]』。

 こちらはまるで京友禅をイメージしたかのようなはんなりとした色使いと、思わず薄いガラス細工かと見間違えてしまうような、繊細な作りに魅了される逸品に仕上がっています。

 味はピーチ味の桃色、メロン味の緑色、巨峰味の紫色、レモン味の薄黄色、シャンパンサイダー味の薄青色、ストロベリー味の朱色の6種類で、一口食べれば、それぞれのフルーティーな味わいとパリッとした薄い飴細工の口当たりのよさが癖になることでしょう。1味ごとに味わうのもいいですが、贅沢に2つの異なる味を同時に楽しむのもおすすめ。ギフト仕様のオリジナル化粧箱は洗練されたモダンデザインで粋な雰囲気です。

吉野山の春を思わせる、こだわり抜いた桜型のくず餅

◆『奈良・吉野山のくず餅(4色入)』/1,310円

 お次は桜の名所である奈良県吉野山に位置し、明治初期より和菓子屋を営んできた舟形家が作った和菓子『奈良・吉野山のくず餅(4色入り)』です。吉野山の春を思わせる上品な4色はそれぞれ白、さくら、抹茶、こしあんとなっています。

 老舗の舟形家が作るこだわりの詰まったくず餅は、吉野山の特産品である「吉野葛」を使用しており、粘り気と弾力が強く、お皿の上に出しても形が崩れません。なめらかな食感とみずみずしい喉越しは、一口食べると止まらなくなる魅力に満ちています。

 本品は四季の気温や湿度によって配合や火を入れる時間を調整しているとのことで、大切な人へのギフトに見合うこだわり抜かれた味になっていることでしょう。

2023.02.18(土)
文=おがわるり〈A4studio〉