1,000円台以内で買える！ 春を感じるプチギフト 「旅する久世福e商店」の春菓子5選

　春の気配を感じるようになってきた今日この頃。

　間もなく歓送迎会や進学・就職、引っ越しなどのイベントシーズンがやってきます。そんなとき、友人や同僚、家族などお世話になった方々へ、「おめでとう」「ありがとう」といった気持ちを込めて、春らしいお菓子のプチギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。

　そんな春先のギフト選びで注目を集めているのが、“ザ・ジャパニーズ・グルメストア”をコンセプトに、世界を目指して日本が誇る和食文化を発信している「久世福商店」が運営する産直型オンラインモール「旅する久世福e商店」。

　日本各地で作られている絶品和食ギフトを購入できる「旅する久世福e商店」では、春らしい華やかな日本各地のお菓子がいくつも揃っており、そんな逸品たちをお取り寄せできるのです。

　そこで今回は「旅する久世福e商店」にて、1,000円台以内で購入できる春のお菓子を5つご紹介していきます。

※本記事でご紹介する商品はオンラインストア「旅する久世福e商店」の商品となっており、「久世福商店」実店舗での店頭販売はしておりませんのでご了承ください。

ほろっとやさしい口溶け、紅白色のめでたい和三盆菓子

◆『和三盆 くす玉一段』／1,296円

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　最初にご紹介するのは、和三盆糖の製造からお干菓子の販売まで手がけている老舗・ばいこう堂の『和三盆 くす玉一段』。

　和紙で一つひとつ丁寧に梱包されたこちらは、すべて香川県産のサトウキビから作られています。その糖液を搾り出してから、釜で煮詰め、美しく結晶化させる行程には、長年の経験とこだわりが詰め込まれているのです。

　口に入れた瞬間にほろほろっと溶け出す独特な食感は和三盆ならでは。慌てて噛まずに、ゆっくりと口の中で溶かしながら、そのやさしい甘みが広がっていくのを楽しむ逸品です。

いちごの風味が口いっぱい広がるふわふわロールケーキ

◆『祥楽米粉ロール 真っ白naいちご』／1,512円

 　次にご紹介するのは、有名洋菓子店をはじめ、レストラン・外食産業・ホテルなどに洋菓子を提供しているアプリアの商品。真っ白な生地と生クリームのピンクの色合いがかわいらしい『祥楽米粉ロール 真っ白naいちご』です。

　こちらの生地は、奈良県産米であるヒノヒカリの米粉を用いて作られており、グルテンフリーなので小麦アレルギーの方でも気兼ねなくいただけるお菓子となっています。

　もっちりとした食感に焼き上げられたロールケーキと、その中にこれでもかとたっぷり詰まった北海道産の生クリームがたまりません。さらに生クリームには苺のフレーバーが練り込まれていて、その甘酸っぱさがアクセントになり、くどさのないさっぱりした後味となっています。春らしい色合いがこれからの季節にぴったりですね。

2023.02.18(土)
文＝おがわるり〈A4studio〉