[サンラータン風スープ(1人分 138kcal)]

トマトと酢のパワーで血糖値の上昇を抑える!

【血糖値抑制に】

食物繊維や体によい油、たんぱく質、ビタミンB群などをとると、血糖の上昇がゆるやかになります。

 さっぱりとして食欲を増進させる酢には、食後の血糖値をゆるやかにする効果が。さらにトマトの赤い色素成分・リコピンには強い抗酸化作用があるほか、継続してとり入れると、血糖値の上昇を抑えるホルモン・インスリンの働きを促進するという研究結果もあります。

【材料(2人分)】

・だる消しスープのもと … 150g
・水 … 200mL
・トマト … 小1個
・卵 … 1個
・しょうゆ … 小さじ2
・ラー油・酢 … 適量
・ごま(白)・小ねぎ … 各適量(お好みで)

【作り方】

①トマトは大きめにざく切りにする。卵は溶きほぐしておく。

②なべに水とトマトを入れてひと煮立ちさせた後、だる消しスープのもとを入れて温め、 しょうゆで味をととのえる。

③煮立ったところに卵を糸状に流し入れ、固まったら火を止める。器に盛り、ラー油と酢をたらす。お好みでごまや、小ねぎを散らす。

 本書『体が勝手に元気になる だる消しスープ』では、さらにたくさんのアレンジレシピを紹介しています。「ミトコンドリアいきいき体操」など、ミトコンドリアを増やし、活性化させる「ミト活」のための生活習慣もぜひ参考にしてみてくださいね。

●教えてくれたのは……
御川安仁(みかわ・やすひと)先生

ナチュラルアート クリニック(東京都・四ツ谷)院長、統合医療・栄養療法医師。岡山大学医学部卒業後、緊急時に対応できる医師になると決意し、災害医療に対応できる科であった岡山大学麻酔・蘇生学教室に入局。東日本大震災では、災害派遣医療チーム(DMAT)のチームリーダーとして出動。国立国際医療研究センター救急部臨床研修指導医、川口市立医療センター救命救急センター医長、愛宕病院ER-救急蘇生センター救急部長などを歴任。
平成17年より「病気にならないようにする、できるだけ薬を使わずに治療する」ために補完代替医療を学び、平成27年に開院。「自己回復力」を高め、病気にならない体をつくるための医療を続けている。著作に『疲れがとれない原因は副腎が9割』(フォレスト出版)。

体が勝手に元気になる だる消しスープ


御川安仁 著
アスコム
定価 1,430円(税込)
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体が勝手に元気になる
だる消しスープ

2022.01.29(土)
文=御川安仁
フードスタイリング=田村つぼみ