●賢すぎる「電気圧力鍋 おうちシェフPRO」
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こんにちは。久しぶりに友人たちが自宅へ遊びに来ることになり、そわそわしている編集者の百瀬です。
これまで料理はデリバリーかデパ地下頼りだったんですが、近ごろ調理家電にハマっていることもあり、今回はいっちょ自分で作ってみようかなと。
そこで頼ったのが、近年進化が止まらない電気圧力鍋です。コンロ用の圧力鍋は火加減の調整や時間の計測などもあり料理初心者には少々手が出しにくいアイテムだったんですが、電気用は簡単な操作で本格的な料理ができるようなんです。
今回のブランチは、おもてなしの予行練習を兼ねて電気圧力鍋を使った料理に挑戦しました。
使ったのは高機能で人気を集める、2021年9月にリニューアルしたシロカの「おうちシェフPRO」です。
![シンプルなデザインで、キッチンになじみます。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/e/5/1280wm/img_e5351c480ac9236b6efbfc7922217d8d100677.jpg)
シロカの電気圧力鍋はシリーズ累計40万台を超えており、昨年放送された『逃げるは恥だが役に立つ 新春スペシャル』内にも登場したことで話題にもなりました。
この「おうちシェフPRO」は、独自開発のスマートプレッシャー技術を搭載しパワーアップした製品で、業界最高クラスの圧力を一定にかけ続けることができ、食材のおいしさを最大限に引き出しつつ栄養成分も逃がさないんだそう。
食材への味の染み込み具合や柔らかさ加減が従来より格段にアップしていて、魚は骨まで食べられ、ブロック肉はジューシーでホロホロとほぐれ、白米はふっくら、玄米はモッチリと仕上がるそう。
![電気圧力鍋 おうちシェフPRO 15,800円。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/b/5/1280wm/img_b5e0bf7b50a57925f47ed057b12b196285176.jpg)
調理方法は、「圧力調理」、「無水調理」、「蒸し調理」、「炊飯」、「スロー調理」、「温めなおし」のほか、加圧しない「低温調理」、内鍋で下ごしらえができる「炒め」、マルコメが監修した「発酵」、さらに自分で温度設定が可能な「温度調理」が加わり、一台でなんと10役もこなす万能ぶり。
さらに、83品ものオートメニューが搭載され、メニューのレシピブックも付属。あらゆるシーンで活用してくれこと間違いなしです。
2022.01.15(土)
文・撮影=百瀬 恵(Five Star Corporation)