『沖で待つ』 絲山秋子

「仕事のことだったら、そいつのために何だってしてやる。同期ってそんなものじゃないかと思っていました。」

 死んだ同期の太っちゃんとの約束を果たすため、私は部屋にしのびこむ──仕事を通して結ばれた男女の信頼と友情を描く芥川賞受賞の表題作を含む3篇。すべての働く人に。

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CREA 2013年5月号
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