ヒアルロン酸を“体の中で作らせる”スピード感
こうした離れ業を平然とやってのけるのは日清食品の底力、とてつもないポテンシャルを物語る。
もちろん実感も飛躍的に高まり、2本目、3本目あたりでもう体のすみずみまでウルウルうるおい艶めいてくるうえに、明らかに透明度が高まり、一日くすまない。
見た目年齢を決めるのは、ぱっと瞬く明るさと光の第一印象なのだと思い知る。ヒアルロン酸を与えるのではなく“体の中で作らせる”、そのスピード感を体感できるものとなったのだ。
実際、体内のヒアルロン酸は半日から一日で代謝する。だからこそ習慣にすべきで、私は迷わず定期購買を決めた。
基本リーズナブルだが、毎日になれば大きな負担となってくる。2日か3日に1本というサイクルでも十分に実感を得られるはずだ。一番大切なのはやはり続けることだから。
その、続けてほしいという強い思いが、今回の進化をさらに飛躍的なものにしたのだろう。なんとカロリーを一気に40%カット。
確かに従来品は甘くて美味しいけれど、カロリーだけが不満と言えば不満だった。でもまさか、1年半後に27キロカロリーが実現するとは!
さすがは日清食品、成分を5倍にしてのカロリー40%オフはまさに快挙である。
毎日飲んでも飽きが来ない 発明レベルの味
そうそう、食のパイオニアゆえの快挙がもうひとつ。新作はさらに飲みやすくなった。
美容ドリンクは美味しくないとまず続かないが、厄介なのは、最初は美味しいと感じても、続けるうちに次第に嫌気がさしてきて、やがて見るのも嫌になるケースが少なくないこと。
毎日飲んでも飽きが来ない味を作るのは至難の業らしい。確かにご飯以外は、いくら美味しいものでも365日食べ続けられない。
ところがこれは不思議なほど飽きないのだ。そこがまた日清食品の面目躍如、誰もが決して飽きない味を研究し続けてきた結果の、発明レベルの味なのだ。
この新製品は甘さを抑え、さらにスッキリ喉越しのいいカクテルみたいで本当に飽きない。
ともかくあらゆる常識を塗り替えようとする一本、見事な進化である。
●ヒアルモイストWとは?
体の中で“ヒアルロン酸を作らせる”乳酸菌を従来品の5倍以上の量で贅沢に配合。うるおいと透明感のあふれる印象に。
●携帯しやすいタブレットタイプも登場
お出かけ先への持ち運びも便利なタブレットなら、時間や場所を選ばず内側からのうるおいケアが可能に。ひと粒にヒアルモイストW +ホワイト1本と同等量の「ヒアルモイスト乳酸菌」を高配合。
※1 従来品対前年実績比
※2 従来品比
●お問い合わせ
日清食品
フリーダイヤル 0120-993-557
受付時間 月~金曜 9:00~20:00、土・日曜・祝日 9:00~17:00(指定休業日を除く)
2020.10.09(金)
Text=Kaoru Saito
Photographs=Satoko Munetaka