アサヒビールより、国産リンゴを100%使用した真っ赤なスパークリングワイン「ニッカJAPAN CIDRE」がAmazon先行で2020年8月25日(火)より数量限定で発売を開始。
ルビーのように美しい鮮やかな赤い色味の秘密は、原料の一部として使われた希少品種のリンゴ「ジェネバ」。この「ジェネバ」は、皮だけでなく果肉部分も非常に赤いのが特徴で、1個当たりのポリフェノールの量は、一般的な品種であるフジの約4倍。
全国的に生産量が少なく、生果が市場に出回ることはほぼないのだが、果肉に酸味と渋みが強く、生食よりもジャムや果実酒といった加工品の原料として重宝されている。
そして、この「ジェネバ」に加えて、甘酸っぱく濃厚な味わいが特徴の「紅玉」を使用。それにより、すっきりとした甘さとほどよい酸味、口あたりのよいコクが調和した大人な味わいに。また、糖類や香料は不使用なので、リンゴ本来の美味しさが楽しめる。
アルコール度数は、ワインとしては低めな3%。「ワインには憧れるけどアルコール度数が高くて飲みづらい」という方にもおすすめだ。
また、甘過ぎずすっきりとした味わいなので、食事との相性もぴったり。自宅で今日一日頑張った自分へのご褒美として夕食と一緒に楽しんだり、女子会やママ友との集まりに手土産としても喜ばれそう。
2020年10月6日(火)からは、東北エリアの一部店舗にて限定数量で販売を開始。華やかな色合いの、気分が盛り上がる「ニッカJAPAN CIDRE」で、素敵な時間を過ごして。
アサヒビール株式会社
フリーダイヤル 0120-011-121
https://www.asahibeer.co.jp/
Column
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2020.09.30(水)
文＝CREA編集部
