今日は友人とランチ。お気に入りの服に着替えて食事を楽しんでいると、食事中に服を汚してしまった! なんていうことありませんか? わたしもパスタやラーメンなど麺類を食べるとき、ソースや汁が飛び散らないようにと気をつけていても汚してしまうことが多々あります……。
そんなときに役立つのが、シャープの超音波ウォッシャーです。今回は、以前の記事でも紹介した製品の新モデルを早速体験しました!
超音波振動で衣類を傷めずケア
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左:シャープ「超音波ウォッシャー UW-S2」
オープン価格(実勢価格15,000円/税抜)
右:シャープ「超音波ウォッシャー UW-A2」
オープン価格(実勢価格15,000円/税抜)
https://jp.sharp/sentaku/uw/
超音波ウォッシャーは、部分汚れを超音波の洗浄力できれいに落とすハンディ洗濯機です。新モデルは、スリムタイプ「UW-S2」と、標準タイプ「UW-A2」の2タイプです。カラーはバイオレット・シルバー・ピンクの3色で展開。
「UW-A2」は旧モデルと同じサイズですが、「UW-S2」はさらにコンパクトになりました。
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汚れを落とすヒミツは本体の先端部分にある金属「ホーン」。毎秒約3万8000回の超音波振動で発生する、微細な真空の泡が弾ける力で素早くきれいに洗浄します。
炭酸水が入ったペットボトルにホーンを当てると、ブクブクと溢れ出るほどのパワー力! このパワフルな振動により、衣類を傷めずにケアすることができるのです。
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超音波ウォッシャーで落とせる汚れは、ダウンコートや帽子の皮脂汚れ、上履きやトートバッグの黒ずみと、さまざま。特に白い衣類に付着した汚れは目立つし、洗うのも大変。今まで諦めていた汚れもきれいに落とすことができます。
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焼肉のタレ、コーヒー、ボールペン……。どれも手でこするだけでは落とせないものばかり。ところが、超音波ウォッシャーなら、それぞれのシミが目に見えないくらいきれいに落ちているのが分かります。ゴシゴシとこする必要がないため、衣類を傷つける心配もありません。
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「UW-S2」の本体サイズは、幅26×奥行き22.5×高さ165ミリ、重さは約100グラムと軽量&コンパクト。スマートフォンと比べても「UW-S2」は軽く、ポーチに入る大きさで手軽に持ち運ぶことができます。
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また、ホーンを従来の幅広型12ミリ(写真右)から丸型5ミリ(写真左)にし、コンパクト化。ホーンの構造を改良することで、本体の小型軽量化に成功したのだそう。
では、どれくらい汚れが落ちるか、洗濯に挑戦です!
2018.07.20(金)
文・撮影=善村苑香