「いよいよ日本にも上陸!?」と、熱い注目を集めている「IR」(=統合型リゾート/Integrated Resort)。なんだか難しそうな名前のそのリゾート、一体どんなものなのかを体験しに、週末マカオに出かけてみました!

マカオなのにパリ!
そのスケールの大きさにびっくり

今回の目的地である人気IR、ザ・パリジャン・マカオ。

 成田空港から澳門航空の直行便で約5時間。マカオ国際空港から車ですぐのところに今回のツアーの目的地である統合型リゾート(IR)「ザ・パリジャン・マカオ」があります。

高級ホテルが軒を連ねるマカオ・コタイ地区。

 IRと聞いても、実際どんなリゾートなのかイメージしにくい人もきっと多いことでしょう。「統合」の言葉が意味するように、ホテル、スパ、レストランはもちろんのこと、ショッピングモール、シアター、フードコート、カジノなどなど、滞在を楽しくしてくれるすべてのものがひとつにまとまっているのが「IR」。

 ザ・パリジャン・マカオはその名の通りパリをテーマにしたIRで、開業は2016年。ホテルの客室数はなんと3000室、しかも満室になる日も多いという、マカオ屈指の人気リゾートです。

左:リゾート内には、パリの街角を再現した空間がいっぱいです。
右:壮観なエッフェル塔。半分サイズとはいえ高さ約160メートル。

 リゾートに近づくとまず驚くのが、マカオの地にそびえたつエッフェル塔。オリジナルの1/2スケールで作られていて、その高さは38階建てのビルに相当します。当初はオリジナルと同じサイズ(高さ324メートル)で作る構想もあったそうですが、空港からあまりに近いため、これ以上高い建築物は許可がおりなかったのだとか。

エッフェル塔の真下がリゾートの正面玄関。ヴェルサイユ宮殿のアポロンの噴水がモチーフ。
世界最長・最大級!? との説もある、まっすぐに延びたホテルのレセプションデスク。

 ザ・パリジャン・マカオの驚きはエッフェル塔だけではありません。豪壮な巨大建築の中に入ると、これでもかというほど絢爛豪華な空間が広がっていて圧倒的。

 吹き抜けになったロビーホール中央には、コンコルド広場の大噴水が鎮座し、見上げれば色鮮やかなフレスコ画が……。チェックインの手続きをするレセプションも広大で、横一列にずらりとならぶデスクが壮観。空間全体でナポレオンの人生を表現しています。

ロビーホールにあるコンコルド広場の大噴水とフレスコ画。
コンシェルジュデスクもこんなゴージャス。

 「こんなホテル、見たことない!」と誰もが圧倒されるゴージャス感とスケール感。とにかくテンションあがりまくりの状態で、お部屋へと案内されます。

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2018.04.21(土)
文・撮影=矢野詔次郎