キーワードはナチュラル＆オーガニック！ ハワイ在住女子が通うカフェ4選

◆カフェ #01
ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル
［ワイキキ］

 バターやフェタチーズ、ハーブはオアフ島、ゴートチーズはマウイ島、牛肉や塩はハワイ島からというように、使うのは作り手がはっきりしたハワイ産の食材。さらにはできるだけオーガニックのものを選び、フレンチ出身のシェフが作る料理にリピーターが多いカフェレストランだ。

「海辺に暮らすサーフガールの部屋」がテーマの店内は55席。

 「ワイキキの中心エリアにあり、朝イチから夜まで通しでオープン。料理は何を食べてもおいしい上に、サーフスタイルなインテリアもハワイ感抜群で、友だちがハワイに遊びに来るときは初日に連れてくることが多いです」という吉田さん。

 朝ごはんのお気に入りが、このアボカドトースト。自家製のワカモレ、オーガニック枝豆のフムス(ペースト)が、トーストの上にこんもり。オーガニック・マルチグレインブレッドのプチプチした食感が、いいアクセントになっている。

オーガニック・レンズ豆のスープとセットで12ドル。

 そしてカフェの看板メニューともいえるのが、ロコモコだ。ハワイ島クラナビーフ100％のジューシーなハンバーグに、ライスは十穀米を使用。ふつうならグレイビーソースでいただくところを、こちらではシェフのアイデアで、ジンジャーを効かせたオリジナルの味わいに。

「ヘブンリーズ・オーガニック・ベジ＆ビーンズ・ロコモコ」17ドル。

オリジナルのスムージーは5種類。こちらはココナッツウォーターとミックスベリーの「ビューティ」9ドル(Lサイズ)。レギュラーサイズは6.5ドル。