映画

「70代になると色々とガタが来る」人生の終わりを意識した三浦友和が明かした“夢”とは？

　穏やかなトーンで、ひとつひとつの質問にじっくりと答えてくださる三浦友和さん。プライベートでは同じく芸能界で活躍中のおふたりの息子さんを持つ父親でもあります。…

軍国主義者だった男が時代に取り残されて…三浦友和（73）が挑む「人生で最も難しい役」戦後80年に託す思い

　物腰が柔らかく紳士的な顔立ちは“ハンサム”という言葉がピッタリで、三浦友和さんがテレビドラマや映画に出演すると、女性からはいつまでも黄色い声が飛び交うほどの…

「なんのためにそんなに何回も観てるの？」家族や友人にも驚かれた伊藤沙莉流『デスパレートな妻たち』の楽しみ方

　主演映画『風のマジム』では、夢に向かって一歩を踏み出す女性を演じた伊藤沙莉さん。俳優としての歩みから、暮らしの中で大切にしている時間、そしてコミュニケーショ…

俳優を続けるか迷っていた伊藤沙莉が「覚悟を決めた」家族からの言葉とは？

　映画『風のマジム』で、沖縄の地でラム酒づくりに挑む女性・伊波まじむを演じるのは、朝ドラ『虎に翼』の好演も記憶に新しい伊藤沙莉さん。実在の人物をモデルにしたこ…

「“筋肉は裏切らない”は本当だった！」菜々緒が30代に入って気がついた心と体の変化＜2025夏のベスト記事＞

　この夏、CREA WEBで特に人気を集めた記事をご紹介。今気になるあの人のインタビューから、じっくり読みたい企画、そして今だけのお出かけ情報まで、たっぷりお…

「“筋肉は裏切らない”は本当だった！」菜々緒が30代に入って気がついた心と体の変化

　完璧主義で、自分に厳しすぎた──そんな過去の自分を少しずつ受け入れながら、心と体のバランスを大切に生きるようになった菜々緒さん。今ハマっているという筋トレや…

“共感覚”によって数字を色で感じてしまう…菜々緒が「寄り添いたい」という特殊能力をもつ役と自身の共通点

　映画『キャンドルスティック』で、共感覚という不思議な感性を持つヒロイン・杏子を演じ、物語を彩っている俳優・菜々緒さん。ミステリアスで繊細な役柄への向き合い方…

「最期の映画は全部棒読みにしたい」中井貴一が役者人生で抱く“夢”

　中井貴一さんが両親を通じて幼少期から触れてきた“小津イズム”。インタビュー中に見せてくださった魅力的な笑顔や穏やかな話し方は、まさに“粋”そのものと言っても…

「制作者の熱意に負けて…」中井貴一（63）が舞台で挑む名匠・小津安二郎の“粋”な生き方

　日本映画史に燦然と名を刻む巨匠・小津安二郎。その美学と矜持に、俳優・中井貴一さんが舞台で真っ向から挑まれます。　『先生の背中～ある映画監督の幻影的回想録～』…

「僕ら7人とも、いつ辞めてもおかしくなかった」佐藤新が語るIMP.の“強さ”と“グループ愛”の原点

　映画『青春ゲシュタルト崩壊』の中では青年期失顔症として描かれているが、周りとの軋轢を恐れて自分の気持ちを押し殺してしまった経験は、多くの人にあるに違いない。…

「必ずグループに還元してやるぞ、という気持ちで」IMP.佐藤新が映画初主演でぶち当たった“芝居の壁”

　一昨年、『CRUISIN’』で世界同時配信デビューを果たした7人組男性グループIMP.。高いダンススキルを武器にしたエモーショナルでエネルギッシュなパフォー…

「演じながら猛烈にイライラしちゃいました（笑）」MEGUMIが「今まで経験したことのない感情を憶えた」とあるシーン

　俳優として様々な役に挑みながら、プロデューサーとしてドラマや映画を手がけているMEGUMIさん。仕事がない時期があったからこそ獲得した思考法、そして他者と対…

「自分にも後悔や葛藤は当然あります」MEGUMIが“生々しい”夫婦を演じるうえで引っ張り出した感情とは

　どうしても妻としたい売れない脚本家と、そんな夫を拒絶し罵倒する妻——。NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本などを手掛けた足立紳さんが執筆した私小説を自ら映…

「オタク気質なところはお父さんに似てるかも」JO1イチ“熱い男”豆原一成の背中を押す父の存在

　不良同士の抗争を描いた『BADBOYS -THE MOVIE-』で、映画初主演を務めたJO1の豆原一成さん。憧れの存在として掲げる父親のこと、休日も欠かさな…

「僕はかわいいですって言うようにしてます（笑）」JO1豆原一成が自覚した“自身の強み”

　伝説の不良漫画を実写映画化した『BADBOYS -THE MOVIE-』で、映画初主演を務めた豆原一成（JO1）さん。「不良に憧れがあった」という学生時代の…

「先生の教えを守って、1日16時間ほど勉強しました」見上愛が“夢”を掴むまで支えになった恩師の存在

　漫画家・東村アキコと恩師の関係性を丁寧に描いた自伝的作品を映画化した『かくかくしかじか』にて、主人公の人生が動き出すきっかけを作る役を演じる、見上愛さん。瞬…

「もともとは舞台の裏方志望」見上愛が演劇に興味を持った“きっかけ”は、2.5次元ミュージカル

　漫画家・東村アキコが描いた自伝的漫画『かくかくしかじか』が、東村本人の脚本により映画化。主人公を物語の重要な舞台となる絵画教室に誘う、キーパーソンを演じるの…

「やめたければやめていい、でも…」野村康太が“俳優を続けたい”と思えた、家族からの助言

　現在21歳、ネクストブレイク俳優として映画・ドラマに引っ張りだこの野村康太さん。野村さんが主演を務める5月2日公開の映画『6人ぼっち』のこと、“意外と子ども…

「昔は比べられて悔しい思いもしました」有村架純が語る、姉との“心地のよい関係”

　映画『花まんま』で、愛する人たちに秘密を抱えている役を演じた、有村架純さん。「いつもフラット」だという普段の過ごし方や、大人になってからより仲良くなったとい…

「鈴木亮平さんに身を委ねながら、本当の兄妹のように…」有村架純がオール関西弁で挑んだ“兄妹の絆”物語

　直木賞受賞作を映画化した『花まんま』で、面倒見の良い兄・俊樹と二人きりで暮らす妹・フミ子を演じた有村架純さん。セリフはオール関西弁、そして兄役の鈴木亮平さん…