〈手本は夏木マリと柏木由紀子〉閉経後＝“ポストメノポーズ”世代のファッションに“色気を混ぜない”方がいい理由

　女性にとって、閉経後＝「ポストメノポーズ」の期間は、制約から解放されより自由に、自分らしく生きることのできる人生のゴールデンタイムではないか。そう思わせてく…

「余命3ヶ月から生還しました」と事務所に手紙が…がん闘病中の梅宮アンナ（52）が明かす、がんになって掛けられた言葉

〈自称・超能力者から「がんになった原因がわかる」と電話が…がん闘病中の梅宮アンナ（52）が語る、何度も提案された“怪しいお誘い”〉から続く　昨年8月、希少がん…

自称・超能力者から「がんになった原因がわかる」と電話が…がん闘病中の梅宮アンナ（52）が語る、何度も提案された“怪しいお誘い”

〈医師に「治療しなかったら私は死ぬんですか」と…乳がんステージ3の梅宮アンナ（52）が明かす、意外な病院選びと医師との出会い〉から続く　昨年8月、希少がんであ…

医師に「治療しなかったら私は死ぬんですか」と…乳がんステージ3の梅宮アンナ（52）が明かす、意外な病院選びと医師との出会い

　昨年8月、希少がんである乳がん“浸潤性小葉がん”のステージ3であることを公表した、梅宮アンナさん（52）。現在は、母のクラウディアさん（81）と、ときどき米…

佐藤愛子101歳の“恋”と“愛”「妻子のある人でしたけど、母なりにウキウキしてました」

　101歳を迎えた作家の佐藤愛子さん。現在は介護施設に入られていますが、愛子節は健在です。そんな愛子さんの「恋」と「愛」についてうかがったインタビューを、『週…

迫力の映像を徹底追求！ ブラッド・ピット主演『F1®／エフワン』の“レースシーンだけじゃない”意外な見どころとは？

　本作（全国公開中）はモータースポーツの最高峰F1ドライバーの生き様を描いたエンタテインメント大作だ。　キモは、F2カーを改造したレプリカを使ったレースシーン…

大河ドラマ『べらぼう』の世界を小説で楽しむ！紀伊國屋書店会長が推す「貸本屋おせん」シリーズの魅力とは？

　出版文化が活気に満ちていた1970年代に紀伊國屋書店に入社し、現在は同社会長として日本の書店業界、読書振興を牽引する高井昌史さん。本をこよなく愛する高井会長…

日本のビューティ50年を作った藤原美智子・齋藤薫が考える“人生後半の仕事・お金・メイク”「美智子の技術とセンスは芸術の域。レタッチなんて必要ありませんから」

　雑誌社を29歳で退社後、美容ジャーナリスト・エッセイストとなった齋藤薫さん。34歳でヘアメイク事務所「ラ・ドンナ」を設立、3年前にヘア&メイクアップ…

「兄さんはきっと偉くなる」戦死した“たった一人の弟”千尋とやなせたかしの兄弟愛〈朝ドラ「あんぱん」の舞台は戦後へ突入〉

　前週に第二次世界大戦が終結し、6月23日の第13週から新たな時代に突入した、NHK連続テレビ小説「あんぱん」。24日放送の回では、番組のモデルとなったやなせ…

「ジャムおじさんとバタコさんは、人間のかたちをしているけれど」やなせたかしが語った『アンパンマン』に人間が登場しない納得の理由

〈やなせたかしが中1で初めて書いたラブレター、返事はまさかの…「顔面蒼白、ぼくは手紙を破って捨ててしまいました」〉から続く　“アンパンマン”の生みの親であり、…

やなせたかしが中1で初めて書いたラブレター、返事はまさかの…「顔面蒼白、ぼくは手紙を破って捨ててしまいました」

〈手に負えなかった反抗期、最愛の弟は戦死…朝ドラ『あんぱん』のモデルになったやなせたかしの壮絶すぎる青年時代〉から続く　“アンパンマン”の生みの親であり、朝ド…

手に負えなかった反抗期、最愛の弟は戦死…朝ドラ『あんぱん』のモデルになったやなせたかしの壮絶すぎる青年時代

〈『アンパンマン』誕生の裏にあったおそろしい“飢餓体験”　やなせたかしが“顔を分け与える”ヒーローを生み出した理由〉から続く　“アンパンマン”の生みの親であり…

『アンパンマン』誕生の裏にあったおそろしい“飢餓体験”　やなせたかしが“顔を分け与える”ヒーローを生み出した理由

　“アンパンマン”の生みの親であり、朝ドラ『あんぱん』のモデルにもなったやなせたかしさん。青年時代に第二次世界大戦が勃発し、21歳で徴兵された経験は、その後の…

「観た人の脳内でもうひとつの“事故”が起きる結末にしたかった」若手韓国人監督が新作で見せた“驚きの結末”《完璧に“設計”された事故で、殺人が実行されたら…？》

　完璧に“設計”された事故で、誰にも気づかれないまま殺人が実行されているとしたら？　映画『プロット 殺人設計者』は、偶然の事故に見せかけて標的を確実に始末する…

「いま世にいないYMOのふたりに、この演奏と歌を聴いてほしかった」テイ・トウワ、スカパラ、岡村靖幸、山口一郎…大物ミュージシャンたちが京都で名曲を奏でた理由

　YMO（YELLOW MAGIC ORCHESTRA）の遺伝子が古都で花開いた。　音楽業界の主要5団体によって今年設立された一般社団法人カルチャーアンドエン…

質素なはずの「きつねそば」が思わぬ姿に…一目見たら誰もが驚愕する「“お化け”そば」の正体に迫る

　彩りあざやかな「かき揚げそば」、旨みが魅力的な「鴨南蛮そば」、文明開花の味がする「カレー南蛮そば」。どれも庶民に親しまれているそばの伝統的定番メニューだ。最…

部屋にプールがある大豪邸、ネットで買える一軒家…こだわり満載のスゴすぎる「間取り」の正体

　日本中の個性的な物件を紹介するYouTubeチャンネル「ゆっくり不動産」。75万人以上の登録者を持つ人気チャンネルの運営者に、これまで見てきた驚きの物件や最…

「誰に理解されなくても、お互いがわかっていればいい」注目作『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』が描く“自分らしく生きること”

　華やかな大都会で、恋愛とも友情とも違う、特別な絆で結ばれた男女ふたりの13年間を描いた『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』。　原作は、「国際ブッカー賞」や「ダブ…

「物語も人生も、そんなに単純なものではありません。喪失と再生も反対のようですが、つながってもいる」アイスランド人監督が新作映画に込めた“詩的なメッセージ”

　愛する恋人を突然失い、しかもその悲しみを誰にも共有できないとしたら──。“秘密”とともに残された主人公の1日を描いたアイスランド映画『突然、君がいなくなって…