スペイン語で「ボスケ」は森、「ケソ」はチーズのことを意味する。 エンジニアからチーズ職人に転身した是本健介さん。 Japan Cheese Awardsで最優秀部門賞を受賞したチーズの数々。 チェダーチーズ「KARAMATSU Chatora GURA」100g 1,350円。 チェダー特有の製造工程「チェダリング」。水分を抜いたカード(チーズのもと)を折り畳んで積み重ねていく。このチェダリングを繰り返すことで、チェダー独特のほろほろ食感になり、酸味や旨味が生まれる。 科学的アプローチによる緻密さと、技術者的な感覚でチーズを作る是本さん。 粉砕して塩をかけたカードを型に詰め、プレスする。 「KARAMATSU Chatora GURA」は4ヶ月熟成してから出荷。 春日温泉の源泉で表皮を洗うことで熟成が進み、オレンジ色の外皮が形成される。 酵母熟成ソフトチーズ「MIMAKI Kimoto」90g 1,000円。 教員住宅として使われていた建物を改装し、2019年にオープン。 「鹿のミートソースピザ」1,500円と、ホエイで割った「自家製しそジュース」350円。 ボスケソのチーズを3種類使った「MOCHIZUKIのチーズピザ」2,200円。 北八ヶ岳山麓、千曲川最上流で江戸時代から続く老舗の酒蔵。 チーズに合う日本酒の一例。ボスケソ是本さんおすすめの純米吟醸生酛造り「無濾過生原酒 マルト礎」は来年2月に発売。 日本酒の試飲はお猪口付きで3種300円、6種500円。 カプレットの牧場でのびのびと暮らすヤギたち。 代表の中村悠基さん。主にヤギの飼育と果樹栽培を担当。 ホエイを混ぜた飲み水はヤギたちも大好物。 「果実の森」では14ケ所の畑でブドウやリンゴなど、様々な果物を栽培。 チーズ製造を担う中村佳美さん(写真左)。母娘二人三脚でヤギチーズ作りに励む。 自社牧場から届く搾りたてのヤギ乳。1日の搾乳量は20リットルほど。 ヤギ乳を乳酸発酵させた後、さらに酵母などで発酵させ、最後に竹炭をかける。 ヤギのフレッシュチーズ「ネロカプラ」100g 1,280円。販売期間は6月~11月。 ヤギチーズは全8種類。ヤギ乳では珍しい白カビタイプのチーズもある。 風情ある町並みが残る旧北国街道沿いに2004年オープン。 チーズと相性抜群の「カンパーニュブール」1.5円/g。 毎日昼近くにすべてのパンが出揃う。 「翡翠」150g 2,430円(写真左)と「ブルーチーズ」100g 1,620円(写真右)。 日本のチーズ界を牽引するチーズ職人・塩川和史さん。 ブルーチーズはミルクの段階で青カビを加え、成形後に空気穴を空けてから熟成させる。 空気穴の周辺に青カビが繁殖し、大理石のようなブルーチーズの断面。 チーズを贅沢に使った料理が楽しめる「森のチーズテラス レストラン」。 木の温もりあふれるレストラン。店内はガラス張りで眺めも抜群。 「きのこ焼きチーズドリア カマンベール」 1,700円、「自家製チーズの贅沢サラダ 」2,300円。 「チーズフォンデュ(パン付き)」1,800円。「温野菜 」300円、「白馬ハムのソーセージ(2本)」 400円。 ショップには各種チーズをはじめ、チーズを使ったピザやスイーツも充実。 「自家製生チーズソフト」 580円。 昨年ポルトガルで開催された「World Cheese Awards2024」の審査会場。 各テーブルには45種類のチーズが並べられ、それぞれ2、3名の審査員が採点。 ファイナルジャッジの様子。 「World Cheese Awards2024」に出展した日本のブース。
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