標高約1230mの山中に開けた平湯温泉には、約40もの井戸・源泉がある。 露天風呂のある客室は28室。ひとり気ままな湯浴みこそ最高の贅沢。 足湯から眺める中庭には山岳地らしい傾斜に沿って石垣が積まれ、目線の先に活火山のアカンダナ山がそびえる。 左:客室には飛驒産の広葉樹で作られた曲木チェアを設置。 右:飛驒の匠の木工道具を展示したトラベルライブラリー。 界ブランド初のおひとり様専用客室。 夕食の会席コースに登場する先付け(奥)と八寸・お造り・酢の物を合わせた「宝楽盛り」。囲炉裏端を思わせる古材を使用した盛り付け。 先付けは、郷土料理のすったてと牛しぐれ。 「ひとり鍋会席」のメインは、味噌仕立てでいただく牛のすき焼き。