「星のや京都」の対岸に位置する亀山公園の展望台からの眺め。赤や黄色に色づく木々を映す翡翠色の大堰川を見下ろし、日の出後のわずかな時間にしか見ることができない朝焼けや霞がかかった奥嵐山の幻想的な風景を楽しむことができる。 2024年の夏に、全28席の棚田ラウンジが誕生。紅葉や絨毯のように敷き詰められた落葉を見ながらのアフタヌーンティーは格別だ。 「棚田アフタヌーンティー -秋-」。 海に溶け込むように広がるインフィニティプールのほかに、水深の異なる4つのエリアが組み合わされた星のや沖縄のプール。眺めのよい場所にソファーやベッドが配置され、心地よく過ごすことができる。 「爽秋アフタヌーンティー」。 夕刻から夜にかけて、ライトアップされたオオモミジと枯山水の庭は、刻々と表情を変える。この眺めとともに、秋の味覚を味わう。 「奥嵐山の錦秋滞在」。 星のや京都専用の屋形舟から仰ぎ見る紅葉にはほかのアングルとは異なる迫力があり、平安貴族もこの景色を見ていたのか、という感慨にふけってしまう。 「秋麗の朝餉舟」。