広大な敷地に、趣が異なる3つのラグジュアリーホテルが集結。あわせて約1900室! 長い廊下にもアートが飾られ、目を楽しませる。 ウエルカムスイーツはマカオ名物のエッグタルト。 柔らかな色調のゲストルームはファミリー層にも人気。 全室バスタブとシャワー別、ダブルシンクで、ゆったりと身支度ができる。 アメニティーはオーストラリアのオーガニックコスメ「APPELLES」。 目覚めれば窓の外に緑が広がるガーデンビューの部屋。 部屋に用意されたスリッパさえもインテリアのひとつに。 カール・ラガーフェルドが内装を手掛けた世界で唯一のホテル。 家具のなかに、カール・ラガーフェルド探しを楽しんで。 アメニティーを収めたボックス。 ある時は、伝統的な中国の邸宅にいる気分にも。 大胆な色使いのファブリックも美しい(グランド・クラシック・キング・ルーム)。 ウエルカムスイーツはロゴ入りのマカロン。 朝食はブッフェの代わりに、インルームダイニングでゆったりと食べるのもいい。 レセプションの壁を飾るのは、1,000 個以上の鍵で覆われたカメオのアート。 思わず写真を撮りたくなる「ザ・ブック・ラウンジ」。 パリのメゾンを彷彿とさせる「アイコニック・スイート」の入り口。 ヴェルサーチらしいエレガントな柄のリネン類が白い部屋に映える。 床や壁を彩るのは、手作業で埋め込まれたみごとなモザイク。 バスルームにも大理石のモザイクが! インルームダイニングの朝食も、ヴェルサーチの食器で優雅に。 スパのハマムでボディを磨く。コスメはイタリア南部で栽培されたオーガニック原料を採用。 スパはゆったりサイズのトリートメントルームが7部屋(うちカップルルームは2部屋)と、贅沢な造り。 ハンドメイドの刺繍が華やかな宮廷を思わせる「パレス・ガーデン」。 世界的なデザイナー、アラン・チャンが創り出す独特の世界! 鏡を駆使した秘密の間のようなスペースも。 総料理長の莊嘉輝氏は、伝説の美食家・江太史の最後の愛弟子。 ワゴンでサービスする中国茶は種類も豊富。 点心を含めたエグゼクティブランチセット(638パタカ)。ランチにもワインペアリング(208パタカ)を用意。 ヘッドシェフのエルランデル・フェルナンデス氏。ポルトガル全土を旅した経験を料理に反映している。 壁のアズレージョと頭上の鳥かご。東西ミックスなインテリアがマカオらしい。 スモークしたポルトガルソーセージに金箔と卵を添えて。 ポルトガル産の蜜蝋とカモミールを添えたカクテル(148パタカ)。カクテルはすべてモクテルに変更可。 食器やインテリアはヴェルサーチのデザイン。 ディナーコースは、すべて食べ終えるまで4時間弱。お腹を空かせて行きたい。