「界 遠州」で味わえる浜名湖名物の鰻。ふっくらと仕上げた白焼きや土鍋ご飯で堪能。お米の上には、骨や身で出汗をとったタレを使って焼いた鰻が。 障子を開ければ穏やかな浜名湖の絶景が広がる客室。ベッドスローやクッションには、浜松の伝統的な織物、遠州綿紬が使われている。 客室には、シーンごとに茶葉とモダンな茶器、お茶請け菓子を用意。 「美茶楽ラウンジ」は、浜名湖と茶畑を望む小上がりスタイル。靴を脱いでリラックスしながら、極上のお茶を飲み比べ。 水出し茶を少量から楽しむことのできるティースタンド。湯上がりに立ち寄って。 夕食の一例。遠州灘で有名なとらふぐの薄造りは嚙むほどに甘みが広がる。旬の食は器にも遊び心がある八寸で。 夕食後はお茶を使ったカクテル「おちゃけ」やモクテルを。お茶を漬け込んだジンやスピリッツは、未体験の美味しさ。 入浴前後にもお茶を。大浴場の露天風呂には茶葉を籠に詰めた “お茶玉” が浮かぶ。 朝の「茶摘み体操」で心身がスッキリ。 2022年5月、金沢・堅町商店街にオープンした「OMO5金沢片町 by 星野リゾート」。 左:加賀棒茶を飲み比べる〈いいじな棒茶の飲み比べ体験〉は毎日夕方から開催(参加無料)。右:伝統のお菓子作りに挑戦。出来上がった瞬間、誰もが感激の〈生らくがん作り体験〉1名 1,000円。 「OMOカフェ」では、自分でクリームを絞る「五郎島金時モンブラン」が人気。1,000円。 〈金沢片町味わいまっし散歩〉OMOレンジャーの案内で、長町武家屋敷跡界隈を散策(参加無料)。 〈金沢片町味わいまっし散歩〉金沢の和菓子文化を満喫できるほか、ディープな飲食街散策も。 OMOレンジャーのおすすめから、今回は厳選して3軒をご紹介。左から、金沢おでんの新境地を開拓する「季節おでん じゅん」。新天地商店街に暖簾を掲げて半世紀の名居酒屋「赤城」。知っていると人にちょっと自慢したくなる素敵な割烹「季の肴 雨㐂草(うきぐさ)」。 キッチン付きで最大5名まで泊まれる客室「OMOハウス」。 夜になると「OMOカフェ」が加賀水引をテーマにした「水引夜灯りカフェ」に。 左:「水引夜灯りカフェ」では、「水引OMOなか」などをぜひ。1,000円(ドリンク付き)。右:おなかに優しい朝ごはん。地域の食文化を味わうOMO名物の朝食リゾットには「棒茶と生麩」(1,600円)が。 1階「OMOベース」にはスタッフの思いが詰まった「ご近所マップ」が。